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8月10日・11日「わかば納涼まつり」 賑やかにショッピングタウンわかば 中央ふれあい広場で開催

8月10日(土)と11日(日)に若葉台の中央ふれあい広場でわかば納涼まつりが開催されました。


開始4時過ぎには、ファミリーやご夫婦、サークルの仲間などを中心に大勢の人々が広場に集いました。 

皆さんテーブルを囲みビールや、焼き鳥、ソフトドリンク、各種おつまみなどを味わいながら楽しそうに談笑していました。

スーパーボール掬いのまわりには、子どもさんやパパ、ママ、大勢の人がボール救いに熱中・・・!

かき氷やワッフル、ドーナツもあって、子どもたちに大人気でした。

焼き鳥、フランク、ナポリタン、味噌田楽など、専門店自慢の美味しいおつまみ類も並んで、食欲をそそります。

生ビールの前には長蛇の列が・・・。

そしてステージでは、キッズフラチーム レイアロハと、LOICXチアダンススクールの皆さんによる楽しいパフォーマンスが繰り広げられました。

両日とも、ショッピングタウンわかばの中央ふれあい広場には大勢の人々が訪れ、若葉台の夏を楽しみました。

主催 ショッピングタウンわかば わかば会   協力 Team Bloom

なお納涼まつりの初日の10日には、わかばの広場に「若葉台を盛り上げる会」による迷路も登場し、子どもたちに人気でした。

2024年旭区タウンミーティングin若葉台7月14日、「わっか」で開催

2024年、旭区タウンミーティングin若葉台が7月14日旭区役所と若葉台連合自治会の主催で開催されました。


会場は、ショッピングタウンわかばの「わかばダイバーシティスペースわっか」です。

当日は大勢の人が参加し、若葉台について活発な意見交換が行われました。

はじめに、若葉台連合自治会の菅尾貞登会長が、
「皆さんで意見を出し合いながら、これからの若葉台について多彩な活動を進めていきましょう」

とあいさつ。


権藤由紀子旭区長は、

「旭区では今の街に住み続けたい人が80㌫以上。誰もが安心して暮らせ、豊かな自然と都市の魅力を共存できる安全・安心な街への取り組みを進めていきたい」

と、区の目標や取り組みについて説明しました。

当日の話し合いのテーマは「若葉台の現状と課題・要望」。

以前からの課題として、「旧西中学校跡地本格活用に向けて」「少子高齢化の中の地域づくり」「西側外周道路の安全対策」「老朽設備の整備」「若葉台遊水池の保全」ほかについて、菅尾会長が説明しました。


また、服部事務局長から「以前のような桜並木の復活を」「木が高くなりすぎて、倒木の危険や、暗くなって危ないところがあるので対応をお願いしたい」などの要望も。

認定NPO法人若葉台の白岩理事長からは、わかばダイバーシティスペースわっかによるまちづくりの取り組みについて説明がありました。


若葉台では年間を通して、大人も子どもも楽しめるさまざまなイベントが開かれています。その主なものの紹介も行われました。

《連合自治会》 キャンドルナイト、大運動会、秋まつり、桜まつり

《縁ときずなの会》 年に4回ほどのイベント

《若葉台を盛り上げる会》 わかば会への協力― 七夕まつり、年末もちつき、節分 、独自のイベント―どんど焼き、朝顔市

《チームブルーム》 5月にマルシェを開催

昨秋発足した「若葉台を盛り上げる会」、小宮山会長も紹介され、抱負などを語りました。

また、新規の課題として上げられたのが、「若葉台(特に商店街)の活性化について」。

菅尾会長からは、

「若年層から高齢者まで、幅広い世代、そして若葉台外からも来ていただけるような、魅力ある商店街づくり」に向けた提案があり、他地域の例なども紹介されました。

その後、住民、職員皆さんらによる、提案や活発な意見交換があり、実り多いタウンミーティングとなりました。