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心も体もリフレッシュ!三保市民の森へ出かけてみませんか

若葉台の東に位置する三保市民の森。まだまだ寒い日は続きますが、お天気の良い日に旭区、緑区にまたがる広い森の散策へ出かけてみませんか?

若葉台の東側に広がる三保市民の森。森への入り口は何ヵ所かあり、若葉台1丁目から入ることも出来ます。

1丁目5棟、6棟のあたりから三保の森に入ると左手に「きじが原」があります。テーブルと椅子があるきじが原では、この日も座ってのんびりとおしゃべりを楽しんでいる方がいました。

森の奥まで散策する時間がない時など、お弁当やお茶を持ってここでゆっくり過ごすのもいいですね。広場になっているので子どもたちは元気に走り回ったりできます。

三保市民の森の散策路には「尾根道」「谷道」「プロムナード」の3つのルートがあります。今回歩いたのは森の中を通って行くプロムナード。うっそうとした木々の間を通って行くと、鳥の声が聞こえてきたり、シダが群生するところがあったり。横浜にいる事を忘れてしまいそうな景色が広がっています。

歩いていくと休憩所を示す標識が。全て鳥の名前が付けられた休憩所にはひと休みするためのベンチと、地点ナンバーが載っている案内図があります。

「三保平」まではあと少し。

広々とした三保平。点在するテーブルとイスのところには本を読んだり、のんびりと景色を眺めたりする方がちらほらいました。週末になるとボール遊びや縄跳びなどして過ごす家族連れの方たちも訪れます。こちらは三保市民の森で唯一トイレがある場所になります。

朝は霜が張るくらい寒い日が続いていますが、三保平にはロウバイなど春を告げる花が咲き始めていました。大きな桜の木もあるので、3月下旬、4月上旬頃には満開の桜も楽しめそうですね。

遠出ができない日々が続いていますが、若葉台の近くにはこんな素敵な森が広がっています。思い立ったらすぐ行けるのでお天気の良い日にぜひ訪れてみて下さい。