寒い冬には近くのホカホカ温泉で温まりませんか。
若葉台に隣接する「横浜温泉チャレンジャー」は、地元で掘削して掘り当てられた横浜市内でも貴重な天然温泉です。

地下1,500mから汲み上げた温泉は、カラダに効くと認められた療養泉。特にアトピーなどの皮膚疾患に効果があるとされます。

横浜温泉チャレンジャーは、今年で創設20周年を迎えます。
それを記念し、12月1日から1月31日まで、入浴料金の特別割引サービスを実施中!
◎通常大人入浴料800円→600円。
さらに若葉台とのコラボ企画で、
◎若葉台住民は大人入浴料→500円に(免許証、保険証などをお持ちください)
◎また、土曜・日曜は、小人(小学生まで)無料(要保護者同伴)と、家族連れには嬉しいサービスも。

それでは、広々とした入口から横浜温泉チャレンジャーへ。
正面には、新型コロナウイルス対策へご協力のお願いが。(入館時の検温、マスク着用ほか)。

フロントでは、利用についてていねいに対応してくれます。
さあ、いよいよ浴室へ。
地下1,500mから汲み上げた温泉は、カラダに効くと認められた療養泉。
特にアトピーなどの皮膚疾患に効果があるとされます。泉質は塩化物泉で殺菌作用の高い メタホウ酸の含有量が非常に多いとのこと。

地元では、幼児から高齢者、親子連れの方にまで親しまれています。
ゆったりした浴槽は、「普通風呂」「ジェット風呂」「寝湯」の3種。
落ち着いた雰囲気の中、くつろいだ気持ちで伸び伸びと入浴できます。

こちらはジェット風呂。
美容と健康に良さそうですね! 身体がほっこり温まり、元気になること請け合いです。

お腹がすいたら館内にある「一色亭」へ。多様なメニューがあり、お子さんから高齢者まで皆さんで楽しめます。

広々としたスペースなので、ご家族皆さんで安心してくつろげそうですね!

温まった身体でロビーに出れば、きれいなクリスマスツリーが飾られていてほっこり。
横浜温泉チャレンジャーには、「若葉台南」バス停からが便利ですが、若葉台まちづくりセンター運行の「コミュニティバスわかば号」も利用できます。

付近は自然豊かな地域で、傍らには、帷子川の源流とされる「上川井小川アメニティ」も。
小川沿いに、ゆったりと散歩する方の姿も見かけます。

周囲の自然を楽しみならが、ぜひ「横浜温泉チャレンジャー」で、疲れた身体をほぐされてはいかがでしょう。
【横浜温泉チャレンジャー】
営業時間:午前9時~午後8時。12/31~1/3は午前7時~午後10時。
第3水曜日休み。
横浜市旭区上川井町2287番地
℡045-922-5590
遠くから写した4丁目の景色。写真中央付近の若葉台地域ケアプラザの左側には長く連なるイチョウ並木が見えます。
こちらがそのイチョウ並木。黄金色に染まるイチョウ並木は圧巻の美しさです。
イチョウ並木わきの広場ではグランドゴルフを楽しむ方々の姿も。若葉台の平和な日常の風景です。
4丁目大貫谷公園付近。この日は寒い曇り空の日だったのであまり見かけませんでしたが、普段はこのあたりをウォーキングしている人がたくさんいます。
大貫谷公園脇の歩道を歩いていくと、見事なモミジが。真っ赤に色付くモミジに足を止めて写真を撮っている人を毎年よく見かけます。
落葉したモミジは雨に濡れた様子もステキですね。小さな子が一生懸命葉っぱを集めていました。色がきれいなモミジの葉は子どもの宝物です。
3丁目、遊水池グラウンド脇の茶堂付近も紅葉の時期に訪れたい場所。茶堂とその周りの様々な色合いの木々に、通るたびにきれいだなあと感動させられます。
2丁目、なのはな公園の大きなイチョウも鮮やかな黄金色に色づいています。こちらの公園はパンダの顔がかわいい遊具があり、子どもたちには「パンダ公園」の愛称で呼ばれる人気の公園です。
2丁目の坂道のイチョウ並木。今はかなり落葉し、黄金色の絨毯が道いっぱいに広がっていました。
こちらも2丁目のモミジ。窓を開けると目の前にモミジが見えるなんてなんとも贅沢な気分になりますね。
ススキ野原も広がっています。夕方、風にたなびくススキは何とも絵になります。
高くそびえるユリノキはほぼ落葉していました。本格的な冬が間もなくやってきます。