5月5日のこどもの日、若葉台公園グラウンド多目的広場で多世代交流「みんなあつまれ」が開かれました。主催は、若葉台地区社会福祉協議会。
当日、晴れわたった青空のもとモルック、バルーンアート、シャボン玉、輪投げ、ボッチャほかの遊びをみんなで楽しみました。
子どもから高齢者まで、年齢に関係なく、大勢の人が参加していました。
クラフトの缶バッジ作りや、地元の折り紙名人の手ほどきで、折り紙の風車やこいのぼり作りに熱心に取り組む姿も。
また「電子顕微鏡でミクロを観る会」の皆さんによる、ドクダミ、ヨモギ、ハルジオンなど、その場であげて食べてもらう「野草の天ぷら」も大好評。
すべて若葉台内で摘んだ野草とのことで、皆さんびっくり。自然豊かな若葉台ならではですね。
「ハルジオンも食べられるの」
「ちょっと苦いけどおいしい」
小さい子が不思議そうに口にする姿が印象的でした。
若葉太鼓による和太鼓演奏も披露されました。晴天のもと勇壮な和太鼓の音が響き、集まった人々から盛んな拍手を受けていました。
当日は、グラウンド内に張られたテントの下で、移動サロン「ほっこり」も開催。
子どもたちの遊ぶ姿を見ながら、サービスのお茶をやコーヒーを飲む人の姿も。
皆さんおもいおもいに、ゴールディンウィークの一日を楽しんでいました。