わらわさぁ家の出店協力のもと、「わっかで沖縄まつり~三線と縁日で盛り上が
ろう!」が 8 月 11 日(金・祝)、若葉台縁ときずなの会の主催で開催されました。
会場は、ショッピングタウンわかばにオープンして1年になる、わかばダイバ
ーシティスペースわっか(Wakka)です。
大勢の参加者が集まるなか、まずサンシンズの三線演奏で幕開け。
会場がたちまち、沖縄ムードいっぱいになりました。
商店街からは、わらわさぁ家さんが出店協力。各テーブルごとにおいしい沖縄
料理が並びました。
爽やかなオリオンビールや、シークワーサージュースで乾杯し楽しい談笑タイ
ムに。
わらわさぁ家の鈴木さんから、チキナー、ウムクジなど、沖縄料理の説明も。
皆さんうなずきながら、熱心に聞いていました。
再び演奏タイムに。
この春、若葉台に越して来られた沖縄出身の久貝(くがい)さんが加わって、沖
縄でお盆のころに演じられるエイサーを披露。
力強いエイサーに魅了され、会場から盛んな拍手が沸き起こりました。
また子どもたちのために縁日を用意。
魚釣りゲームや、バルーンアート、塗り絵、紙芝居などで楽しく遊びました。
バルーンアートでは風船でさまざまな形をつくり夢中で遊ぶ子どもたちも。
続いてフットバッグ世界チャンピオンにもなった、若葉台出身の石田太志さん
がユーモアたっぷりにフットバッグや地域おこしなどの活動を紹介。
目の覚めるようなフットバッグのプレーも披露され、会場から歓声が上がりま
した。
今度はサンシンズと子どもたちが一緒に歌ったり踊ったり。
最後は、会場の皆さんがみんなで、カチャーシーを踊って盛り上がりました。
次の交流につながる楽しい親睦の場になりました。
「秋以降の次のイベントをお楽しみに。ぜひご参加ください」
と、若葉台縁ときずなの会では話しています。