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七夕まつり、若葉台夏まつり、納涼まつり、ビアホール  若葉台の夏、イベント盛りだくさんです!

若葉台の夏は楽しいことがいっぱいです。

7月前半まで、ショッピングタウンわかばは、わかば七夕まつりで盛り上がりました。中央ふれあい広場には巨大な笹と笹飾。

若葉台まつりの会と、若葉台まちづくりセンター職員の皆さんの手で広場に運び込まれ、設営されました。広場が一気に七夕ムード一色に。この時期の風物詩とも言える行事になっています。

商店街の通りには、色彩豊かな笹飾り。風になびいて、訪れた人々の目を楽しませていました。中央ふれあい広場にはテントが張られ、短冊と筆記容疑も置かれ、大勢の方が願い事を書いて笹にさげていました。

子どもさんとパパの微笑ましい光景も。大切な願い事はなんでしょう。

思い出に残る1枚が撮れているといいですね!

 

7日には、ふれあい広場でまつりの会による恒例「あさがお市」が開かれました。朝顔は、鬼子母神で販売されるものと同じところから仕入れているそうです。

「毎日みずみずしいきれいな花を咲かせてくれるので、朝が楽しみです」 と、例年購入されている女性。

日本一の創作和太鼓集団、「打鼓音」もお手伝い。勇壮なのぼり旗が決まっています。

すぐ横の「コミュニティダイニング&オフィス春」前では、普段ここを中心に活動している、「若葉台子育て母の会」の皆さんが、バザーを開催中。

毎回人気のバザーで、訪れる人の姿がたえません。バザーは年に何回か開かれ、掘り出し物の子ども服が出るので評判です。お母さんたちが楽しそうに〝お店番〟していました。

こんな風に、若葉台中央ふれあい広場では、いろいろな催しが開かれ、人々の楽しい交流の場となっています。

そしていよいよ、7月28日(日)には、「若葉台夏まつり」が開催されます。当初7月27日(土)を予定していましたが、天気のイタズラで、1日順延、楽しみが伸びました。

2500発ほどの打ち上げ花火が、若葉台の空を彩り、旭区最大級のまつりとされています。今年は「祝 若葉台誕生40周年」の冠付き。一段と盛り上がることが期待されます。

当日は盆踊り、模擬店、子どもみこし、和太鼓演奏などもあって朝から大にぎわいの予想。模擬店開始は午後3時半、花火打ち上げは午後8時15分となります。皆さん、お誘い合わせの上お出でください。

また8月には、これも若葉台名物、「わかば納涼まつり」と「わかばビアホール」が、ふれあい広場で開催されます。華やかなショーも開催されますので、ぜひお見逃しなく。

日程はつぎの通りです。

《わかば納涼まつり》 8/10、11。16:00~21:00

《わかばビアホール》  8/3、4、17、18。15:00~20:00

楽しいことが目白押しの若葉台の夏。ご家族、お友達の皆さんでたくさんの思い出をつくってください。

新しい遊具も仲間入り!若葉台地区センターのプレイルームに遊びに行きませんか?

梅雨真っただ中。雨の日が多いこの時期、元気いっぱいのちびっ子は外で思いっきり遊ぶことが出来なくて残念ですね。雨でも体を使って元気に遊びたい!そんな時には若葉台地区センター1階にある「プレイルーム」に行ってみてはいかがでしょうか?

未就学児が楽しめるプレイルームには、車などの乗り物、大型ブロックなどがあり、雨の日でも元気いっぱい遊ぶことが出来ますよ。

プレイルーム全体はこんな感じです。遊び道具がいろいろあります。

子どもたちが遊びだすと室内はこんな感じに! おもいっきり遊べるから、子ども達はとっても楽しそうですね。プレイルームには階段もあり、子ども達は何度も階段をかけのぼってはすべり台を滑り降りたり。家では足音が気になってしまいますが、ここでは気にせず遊ばせることができます。

大きなブロックの「マスブリックス」は最近仲間入りしました。どんな作品が出来るかな?

ハンドル操作だけで進む赤い乗り物も最近お目見え。大人も乗れます!こどもと二人乗りも出来るんですよ。散乱する遊具をすり抜け、小さい子が上手に運転していました。「ママ見て、上手でしょ」

お絵描きが大好きな子に嬉しい、大きなホワイトボードもあります。ホワイトボード用クレパスで、自由に大きく描いてね。

絵本もたくさん置いてあります。小さい子が居て図書館には行きにくいというママ達のために、地区センター2階の図書室の絵本をプレイルームにも置いています。スタッフが月に何冊か図書室の絵本と入れ替えを行ってくれています。絵本は二階受付で借りることも出来ます。

室内の壁には、子育て関係のものを中心に、地区センターで行われるイベントの情報が貼ってあります。気になるものがあったらぜひ参加してみて下さい。

雨の日もおうちを出て、新しい遊具が入ったプレイルームにぜひ遊びに来てくださいね。