5月5日 こいのぼりを背景に
多世代交流「みんなあつまれ!!」
世代を超えた交流を楽しもう!と、5月5日のこどもの日、第21回多世代交流「みんなあつまれ!!」が若葉台公園多目的広場を会場に開催されました。
抜けるような青空の下、モルック、ボッチャ、バルーンアート、だるま落とし、輪投げ、シャボン玉づくりなど、楽しい遊びが勢ぞろい。
広々としたグラウンドで、パパ、ママ、お子さん、親子みんなで和気あいあいと楽しみました。
巨大だるま落としには、小さなお子さんもびっくり!
こちらは子どもたちの大好きなシャボン玉。
親子一緒に楽しむ姿も見られ、大小さまざま、七色のシャボン玉が空いっぱいに広がっていきました。
毎回おなじみ、バルーンアートにも大勢のお子さんが集まっていました。
こわごわと風船を曲げたり、ねじったり。
おもしろい形ができあがると、
「こんなのができたよ・・・!」
と大喜びしていました。
こちらは、子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと、地元で活動している「電子顕微鏡でミクロを観る会」のテントです。
当日は、若葉台内で採取した野草を天ぷらに揚げ、みんなに食べてもらいました。ヤマウド、クズ、ヨモギ、クワノハ・・・揚げたての野草を皆さん、「おいしい!」と笑顔で試食していました。
また、遊水池の上にはためくこいのぼりを前に、若葉太鼓の子どもたちによる元気な和太鼓演奏もありました。
大勢の人が見守る中、子どもたちが見事に日ごろの練習の成果を披露。
熱心にカメラを向けるお父さん、お母さんの姿も。
当日は、主催の若葉台地区社会福祉協議会による移動サロンほっこりも開かれ、テントのもと、シニアや家族連れの皆さんが終日楽しそうにくつろいでいました。