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10月12日に「第41回若葉台秋まつり」夜空を彩る華麗な打ち上げ花火

例年7月に開催されていた「若葉台夏まつり」。

昨今の夏の猛暑の影響を考え、今年は涼しくなった10月12日(土)に

「第41回若葉台秋まつり」として開催されました。

午前中に、ショッピングタウンわかばを子どもみこしが練り歩き。

商店街に、「ワッショイ、ワッショイ」子どもたちの元気な声が響きました。


15時に、若葉台公園グラウンドと商店街で自治会やサークルなどの皆さんによる模擬店がオープン。

会場にどんどん人が集まり始めました。

地元の方や、地元から巣立った若葉台第2世代の方々、懐かしい顔がそろいます。

また近隣からは、毎年若葉台の花火を楽しみにしてくださっている皆さんも。

焼きそば、ラムネ、綿あめ、おもちゃなどの模擬店の前には、大勢の人の列ができていました。

あちこちで久しぶりに会う友人同士や、ご家族の皆さんの楽しげな笑い声が聞えます。

16時からは、地元で活動する子どもたちによるステージショーがスタート。

チアリーディングクラブ SHINING。

今年初登場のキッズミュージカル。

若葉台中央学童/若葉太鼓

ショッピングタウンわかばも大賑わい。
模擬店の前に、大勢の人が並んでいました。


やがて日暮れになり、若葉台公園全体が薄闇に包まれました。
空にはぽっかりと月が・・・。

そんな中、世界一に輝いた創作和太鼓集団 打鼓音の皆さんによる迫力のある和太鼓演奏も。

輪踊りも披露され、まつり気分は最高潮に!!

やがて、公園内のすべての明かりが消されて、お待ちかね「大花火大会」がスタート。

若葉台公園の夜空に次々と、華麗な打ち上げ花火があがりました。

暗い夜空に大輪の花が次々と開き、公園グラウンドに歓声が上がりました。

主催 若葉台連合自治会

   若葉台秋まつり実行委員会

協賛 (一財)若葉台まちづくりセンター

   ショッピングタウンわかば わかば会

豊かな緑を残す若葉台公園で「第41回若葉台秋まつり~大花火大会~」

例年7月に開かれ大人気の若葉台夏まつりですが、ここ数年の猛暑で熱中症などのリスクが

高まったことにより、今年から涼しくなった秋に実施されることになりました。


今年は10月12日(土)、「第41回若葉台秋まつり~大花火大会~」として、

おなじみの若葉台公園多目的グラウンドを主会場に開催されます。

(予備日は、翌13日の日曜日となっています)

ぜひお越しください。

会場となる若葉台公園は、面積90㌶におよぶ若葉台の南に位置しています。

かつて森だったころの自然を残し、公園内の樹林地は約3㌶とされます。


そんな豊かな自然の中、多くの人々が散歩を楽しんでいます。

また、木立に囲まれたアスレチック広場には、休日多くの子どもたちが集まり遊具で遊んでいます。

広い芝生のグラウンドの向こうには遊水池が広がり、よく野鳥が飛来してきます。

若葉台で子育てしているファミリーの皆さんからも、「公園が多く、自然の中で伸び伸び子育てできる」

と好評です。


こんな里山の雰囲気を残す若葉台公園で今夏(7月6日)、

NPOブルーアースによるエナジー&エコロジーセミナーが開催されました


若葉台公園グラウンド・遊水池の外周路(700m)をぐるりと回り、直径約200㍍、高さ20㍍の

小山状になっている樹林地(地山)をめぐりました。

深い樹林地の木々の間には広場、木立、草地、陥没地、倒木・伐採により開けた空間

などが点在しています。

参加した皆さんは、
「若葉台は自然が多く恵まれている」「住宅地のそばに、こんなに豊かな植生があるなんて・・・」
と、驚きの声をあげていました。

こちらは遊水池側から見た若葉台公園グラウンドで、ここを会場に

「若葉台秋まつり~大花火大会」をはじめさまざまな催しが開かれます。

10月12日の秋まつりにはぜひ、若葉台公園の豊かな自然にも触れてみてください。

8月10日・11日「わかば納涼まつり」 賑やかにショッピングタウンわかば 中央ふれあい広場で開催

8月10日(土)と11日(日)に若葉台の中央ふれあい広場でわかば納涼まつりが開催されました。


開始4時過ぎには、ファミリーやご夫婦、サークルの仲間などを中心に大勢の人々が広場に集いました。 

皆さんテーブルを囲みビールや、焼き鳥、ソフトドリンク、各種おつまみなどを味わいながら楽しそうに談笑していました。

スーパーボール掬いのまわりには、子どもさんやパパ、ママ、大勢の人がボール救いに熱中・・・!

かき氷やワッフル、ドーナツもあって、子どもたちに大人気でした。

焼き鳥、フランク、ナポリタン、味噌田楽など、専門店自慢の美味しいおつまみ類も並んで、食欲をそそります。

生ビールの前には長蛇の列が・・・。

そしてステージでは、キッズフラチーム レイアロハと、LOICXチアダンススクールの皆さんによる楽しいパフォーマンスが繰り広げられました。

両日とも、ショッピングタウンわかばの中央ふれあい広場には大勢の人々が訪れ、若葉台の夏を楽しみました。

主催 ショッピングタウンわかば わかば会   協力 Team Bloom

なお納涼まつりの初日の10日には、わかばの広場に「若葉台を盛り上げる会」による迷路も登場し、子どもたちに人気でした。

2024年旭区タウンミーティングin若葉台7月14日、「わっか」で開催

2024年、旭区タウンミーティングin若葉台が7月14日旭区役所と若葉台連合自治会の主催で開催されました。


会場は、ショッピングタウンわかばの「わかばダイバーシティスペースわっか」です。

当日は大勢の人が参加し、若葉台について活発な意見交換が行われました。

はじめに、若葉台連合自治会の菅尾貞登会長が、
「皆さんで意見を出し合いながら、これからの若葉台について多彩な活動を進めていきましょう」

とあいさつ。


権藤由紀子旭区長は、

「旭区では今の街に住み続けたい人が80㌫以上。誰もが安心して暮らせ、豊かな自然と都市の魅力を共存できる安全・安心な街への取り組みを進めていきたい」

と、区の目標や取り組みについて説明しました。

当日の話し合いのテーマは「若葉台の現状と課題・要望」。

以前からの課題として、「旧西中学校跡地本格活用に向けて」「少子高齢化の中の地域づくり」「西側外周道路の安全対策」「老朽設備の整備」「若葉台遊水池の保全」ほかについて、菅尾会長が説明しました。


また、服部事務局長から「以前のような桜並木の復活を」「木が高くなりすぎて、倒木の危険や、暗くなって危ないところがあるので対応をお願いしたい」などの要望も。

認定NPO法人若葉台の白岩理事長からは、わかばダイバーシティスペースわっかによるまちづくりの取り組みについて説明がありました。


若葉台では年間を通して、大人も子どもも楽しめるさまざまなイベントが開かれています。その主なものの紹介も行われました。

《連合自治会》 キャンドルナイト、大運動会、秋まつり、桜まつり

《縁ときずなの会》 年に4回ほどのイベント

《若葉台を盛り上げる会》 わかば会への協力― 七夕まつり、年末もちつき、節分 、独自のイベント―どんど焼き、朝顔市

《チームブルーム》 5月にマルシェを開催

昨秋発足した「若葉台を盛り上げる会」、小宮山会長も紹介され、抱負などを語りました。

また、新規の課題として上げられたのが、「若葉台(特に商店街)の活性化について」。

菅尾会長からは、

「若年層から高齢者まで、幅広い世代、そして若葉台外からも来ていただけるような、魅力ある商店街づくり」に向けた提案があり、他地域の例なども紹介されました。

その後、住民、職員皆さんらによる、提案や活発な意見交換があり、実り多いタウンミーティングとなりました。

「わかば親と子の広場そらまめ」が10周年

子育て家族がホッとくつろげる憩いのスペースです

ショッピングタウンわかばにある「親と子の広場そらまめ」は、今年の5月22日に開所10年を迎えました。
10年前のオープン以来、地域で赤ちゃんと就学前のお子さんや、家族の皆さんのホッとひと息つける憩いのスペースになっています。

スタッフは同じように子育て中の人から、子育ての大先輩もいて、いろいろな悩みを相談できると好評です。


5月中には10周年を記念し、さまざまな催しが続きました。

まず、22日~31日には「そらまめ無料デー」を実施。この期間、大勢の親子の皆さんが訪れ、遊具で遊んだり、みんなでお昼を食べたり楽しく過ごしました。

25日には人気のリトミック。この日は、お父さんたちも大勢参加し、子どもさんと張り切って体を動かしたということです。


そして28日には、10周年記念として「おはなしサンタ」を、ショッピングタウンわかば内の「わっか」で開催しました。


当日は、雨にもかかわらず、近くの若葉台こども園からも大勢の子どもさんと先生が訪れ、みんな一緒に人形劇や大型絵本を楽しみました。


普段から温かな雰囲気づくりを目指している「そらまめ」。子どもたちは自然に遊び仲閒ができ、親御さんたちもスタッフに子育ての相談をしたり、子育て情報の交換の場にもなっているようです。

上の写真は毎年の恒例「ハロウィン」、下の写真はクリスマス会のときのものです。「そらまめ」ではほかにも、こいのぼり制作や、ひなまつりなど季節の行事を大切にしています。


2017年3月からは、「一時預かり」が利用できるようになりました。うえのお子さんの学校の用事や、歯医者さんに行ったりなどの際も、顔見知りのスタッフがいるので安心です。


また昨年4月からは、1歳のお誕生月までの赤ちゃんと保護者を対象にした「赤ちゃんデー」もスタート、好評を博しています。

 

施設長の春口悦子さん(写真㊦左)は、
「そらまめの開所の時は、ドキドキして最初にどう声がけしようかと悩みました。今は子どもたちが笑顔で来てくれる度にうれしくて、こちらまで幸せな気持ちになります。スタッフもみんな熱心で、チームそらまめとして子育て親子の皆さんを見守っています」              
と話しています。


嬉しいのは、「そらまめに来ていた子たちが巣立っていって、幼稚園の制服姿やランドセルを背負った姿を見せに来てくれる」こと。まるでわが子や孫を見守っているような気持ちだそうです。

こちらは、「そらまめ防災訓練」。
子どもさんもいっしょに水消火器にチャレンジしました。

子育て応援の「そらまめ」が、若葉台の中心ショッピングタウンわかばにあるのは本当に心強いですね。「これからも気兼ねしない第二の実家のように利用していただけたら嬉しいです。ドアを開けて気軽に入って来てください」
と春口さんは笑顔。

「そらまめ」は、これからも、赤ちゃんから就学前の子どもさんと、その家族がともに、ホッとくつろげるひろばを目指していきます。
(写真㊤はみんなで制作した10周年記念プレートです)

■わかば親と子の広場そらまめ

〒241-0801 横浜市旭区若葉台3-5-1

電話:045-442-7987

運営主体:認定NPO法人若葉台

5月5日  こいのぼりを背景に 多世代交流「みんなあつまれ!!」

月5日  こいのぼりを背景に

多世代交流「みんなあつまれ!!」

世代を超えた交流を楽しもう!と、5月5日のこどもの日、第21回多世代交流「みんなあつまれ!!」が若葉台公園多目的広場を会場に開催されました。

抜けるような青空の下、モルック、ボッチャ、バルーンアート、だるま落とし、輪投げ、シャボン玉づくりなど、楽しい遊びが勢ぞろい。

 広々としたグラウンドで、パパ、ママ、お子さん、親子みんなで和気あいあいと楽しみました。

 

巨大だるま落としには、小さなお子さんもびっくり!

こちらは子どもたちの大好きなシャボン玉。

親子一緒に楽しむ姿も見られ、大小さまざま、七色のシャボン玉が空いっぱいに広がっていきました。

 

毎回おなじみ、バルーンアートにも大勢のお子さんが集まっていました。

こわごわと風船を曲げたり、ねじったり。

おもしろい形ができあがると、
「こんなのができたよ・・・!」
と大喜びしていました。

 

こちらは、子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと、地元で活動している「電子顕微鏡でミクロを観る会」のテントです。

当日は、若葉台内で採取した野草を天ぷらに揚げ、みんなに食べてもらいました。ヤマウド、クズ、ヨモギ、クワノハ・・・揚げたての野草を皆さん、「おいしい!」と笑顔で試食していました。

 

また、遊水池の上にはためくこいのぼりを前に、若葉太鼓の子どもたちによる元気な和太鼓演奏もありました。

大勢の人が見守る中、子どもたちが見事に日ごろの練習の成果を披露。

熱心にカメラを向けるお父さん、お母さんの姿も。

当日は、主催の若葉台地区社会福祉協議会による移動サロンほっこりも開かれ、テントのもと、シニアや家族連れの皆さんが終日楽しそうにくつろいでいました。

「若葉台桜まつり」賑やかに

この時季、若葉台一帯が桜色に染まります!

 

3月31日の日曜日、若葉台公園グラウンドで「桜まつり」が開催されました。

 週間ほど前の寒さのせいで生憎と、桜の開花は始まったばかりでしたが、公園グラウンドには家族連れなど、大勢の人が集まり盛り上がりました。

当日は日差しが強く、3月とは思えない暑さの中でしたが、打鼓音ジュニアの勇壮な和太鼓演奏、若葉台おどり連の皆さんの「東京音頭」やご当地ソング「若葉台音頭」などの華やかな踊りを楽しみました。

一緒に踊りの輪の中入る方もいて、皆さん思い思いに「桜まつり」を堪能されていました。

また当日は、打鼓音、若葉台を盛り上げる会、わかば会のわらわさぁ家などの模擬店も開かれ、生ビール、日本酒、ソフトドリンク、焼き鳥、焼きそば、から揚げ、玉こんにゃく、ゴーヤチャンプルーなどが人気でした。

主催は若葉台連合自治会、協力は若葉台を盛り上げる会、創作和太鼓集団打鼓音、若葉台おどり連です。

関係者の皆さん、お疲れさまでした。

若葉台は桜の名所でもあります。

4月初旬には一斉に開花が始まり、遊水池グラウンドなどを巡り満開の桜を楽しんでいました。

 また、若葉台の魅力は棟のまわりを桜をはじめ、四季折々の花が彩っていることです。

 

こちらは、ショッピングタウンわかばのコヒガンザクラです。


3月末には、満開になり、買い物にみえた皆さんの目を楽しませていました。

四季折々の花が彩る若葉台へ、ぜひ買い物やお散歩がてらお出かけください。

 

 

 

お子さんと家族の憩いのスペース 「 わかば親と子の広場そらまめ 」

ショッピングタウンわかばにある「親と子の広場そらまめ」では地域の子育てを応援、赤ちゃんと就学前のお子さん、その家族が共に交流し、ホッとひと息つける憩いのスペースになっています。

そらまめで皆さんをお待ちするのは、現在子育て中のスタッフから、お子さんたち「おばぁちゃん!」と慕われる子育て経験豊富なスタッフまでさまざま。子育てファミリーの心強い味方になっています。

室内は明るく、遊具やおもちゃ、手作り段ボールハウスなども好評です。

そらまめには、親子の皆さんの明るい笑い声がいっぱい。
また、親子でのともだちづくりや、地域の子育て情報を得たりするのにも役立つとのことです。


「スタッフ一同、皆さんのお出でをお待ちしています。第2の実家のように気軽にお訪ねください。また、子育ての不安や悩みなども遠慮なくご相談ください!」と施設長の春口悦子さん。

3月の桃の節句にあわせた「ひな人形作り」も好評でした。


大勢のお子さん、パパ、ママが集まって楽しくひな人形制作を行いました。

4月20日(土)には、恒例の人気イベント「手形でこいのぼりづくり」を予定しています。

 

また、そらまめではひな祭りや、こどもの日、クリスマス会など季節ごとのイベントも大切にしています。

クリスマス会には大勢の皆さんが参加されました。

 

こちらは、誕生日会の準備をするスタッフの皆さん。         丁寧に準備して、お誕生日月のお子さんのお祝いをします。

また、毎月の「1歳デー」(4月9日)や、「赤ちゃんデー」(4月16日)も好評です。


そらまめでは、一時預かりも行っています。

「子どもの心配をせずに病院に行けました!」

「免許証の書きかえのために利用しました!」

「きょうだいの学校の役員の用事に利用しました!」

 など、利用された方から、嬉しい感想も寄せられています。           ぜひ一度ご相談ください。

 

《そらまめ》
月曜日~土曜日の10時~15時。                   休館日は日曜日、祝日、夏休み、8月のお盆期間、年末年始など。
℡045-442-7987

 

若葉台「eスポーツ」体験が2月10日・17日、 わかばダイバーシティスペースわっかで開催されました

若葉台団地スマートシティサービス実証として、みんなで一緒に楽しめる

若葉台「eスポーツ」体験会が2月10日、17日の2回、わかばダイバーシティスペースわっかで開催されました。

当日は、小学生から高齢者の方まで幅広い年代の方が参加してゲームを楽しみました。

健康ゲーム指導士のもと、最初に軽い準備運動からスタート。

当日体験したのは、「みんなで楽しむリズムゲーム」と「みんなで競うレーシングゲーム」。

小学生から高齢者まで一緒になって、健康的な「eスポーツ」を楽しみました。

当日は、あらかじめ学校で講義を受けて、「健康ゲーム指導士」の資格を取った小学生2人も参加。皆さんにさまざまにアドバイスしてくれて、いっそうゲームを楽しめました。

「みんなで楽しむリズムゲーム」は、お祭りの背景の中、転がってくる玉の色に合わせて、素早く太鼓をトントントンとたたきます。

小学生の指導士さんが、「赤い玉のときはここ、青いときは太鼓のここをたたきます」と、ていねいに教えてくれました。

集中力や反射神経とか色々使うようですが、なにしろお祭りの雰囲気なので陽気に楽しく進められます。

終わりに点数が出てくると、「うわぁ、こんなに!」と喜ぶ人や、「もうひとつだな・・・」という人など色々でした。

なぜか「eスポーツ」と太鼓とではミスマッチな感じなのに、不思議に合っていてとても楽しめました。

「レーシングゲーム」は、ハンドルと足のペダルの操作で、仮想の20台の自動車と共にカーレースを行います。

緊迫したゲームのあと、

「緊張するけど楽しい。ハンドルを切りすぎてしまって、もどすのが大変なときもあった」と小学生の男の子。

集中力で走り抜け、ほかの仮想カーを押えて、1位でゴールした2年生の女の子もいました。

最初、遠慮がちだった年配女性も、

「やってみると、頭の体操になります」
「運転したことがないけど、運転してるみたいで楽しいですね」などと、
感想を話していました。


小学生とシルバーの方、みんなで交流しながら楽しく進める健康的な多世代交流の集いになりました。

「eスポーツ」には、世代を超えて人と人、人と社会をつなぐ働きがあるようです。

「餅つき大会」や小正月行事「どんど焼き」 暮れから新年へ 伝統行事がつづく若葉台

「ふるさとづくり」を掲げ、日本の伝統行事を大切にしている横浜若葉台。
暮れから1月にかけて行事が続きました。

12月28日には、ショッピングタウンわかばで「歳末餅つき大会」が開催されました。

朝から餅米をふかし、臼と杵とで本格的な餅つき。商店街に杵と臼の音が響きました。

つき上がった餅は、商店街での500円分のお買い物で皆さんに配られました。餡ときなこの二色餅が大人気。大勢の人が長い列をつくりました。


新年の1月14日には、若葉台どんど焼きが若葉台公園多目的広場(遊水池グラウンド)で開催されました。

どんど焼きは日本古来の小正月行事。どんど焼きの火で、正月飾りや書き初めなどをお焚き上げし、1年間の無病息災や家内安全を祈ります。

若葉台連合自治会、若葉台を盛り上げる会、若葉台まちづくりセンター、ショッピングタウンわかば わかば会による共催。

会場の若葉台公園には、午前10時から正月飾りなどを手に多くの人が訪れてきました。

当日は主催の皆さんが、早朝から木を集めて櫓を組み準備を進めてきした。

 午後1時に着火。
ちょろちょろと小さかった火が、だんだん大きくなっていきます。

皆さんが注目する中、炎が徐々に勢いを増し、高く燃え上がっていきました。

当日は快晴。

皆さんが見つめる中、青空に吸い込まれるように高く上がる炎が、邪気を払ってくれているようです。

これから書き初めを火にくべるところです。

昔からどんど焼きに書き初めをくべると、字がうまくなると言われます。

当日は、家族連れやお子さんなど大勢の人が訪れてどんど焼きの炎を見つめ、今年の無病息災を祈っているようでした。