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夏休み旅行のお勧めは、お孫さんとの3世代旅行!「ビックホリデーインターナショナル株式会社若葉台営業所」

今回はわかば商店会の店舗を紹介します。

ビックホリデーインターナショナル若葉台営業所は、平成29年4月1日に株式会社プレイガイドから社名変更となりました。中央ふれあい広場に面して、パンフレットを豊富に置いているおなじみの旅行会社です。

「これまでと変わらず、地域に密着した旅行カウンター営業をさせていただきます」と語るのは、業界経験20年以上のベテラン、内田稔店長。

店長は国内旅行、海外旅行、家族旅行から少人数のグループ旅行、団体旅行までさまざまな旅行の相談ができるプロフェッショナル。

ショッピングタウンわかば商店街やイトーヨーカドーなどの毎日のお買い物のついでに、いつでも気軽に相談に立ち寄れるのが魅力ですね。

今日もお客さんから国内旅行の相談が。旅行パンフレットを参考にしながら、さまざまな提案をしてもらえます。

店内が混み合っている時は、先に買い物や用事を済ませたりと、待ち時間も無駄になりません。

豊富な旅行パンフレット(宿泊と交通のパッケージ旅行)の空き状況はその場ですぐ確認できるようになっているので、大変便利。また追加で列車の乗車券を購入したい時などに一緒に手配ができるので駅窓口に行く手間も省けます。

新幹線などの乗車券のみの購入もできますが、チケット受け渡しまで1週間ほど時間がかかるので、例えば帰省などで混み合うお盆やゴールデンウィーク、年末年始時期などの利用に事前予約で余裕をもっての購入がお勧めです。

JR指定席の発売時期は利用日の1ヶ月前となっています。

店長お勧めのお得な旅行予約の裏ワザは、右のような航空券と宿泊のパッケージ旅行を上手に利用すること。

例えば帰省で札幌まで往復する際も、日にちによっては早割などの航空券より、ホテル宿泊がついてなお安いことが。1泊は宿泊がついていますが、その後は宿泊なしで実家や親せきの家などで過ごし、帰りの航空券は出発日を延ばすことができるコースがたくさんあります。賢くお得に帰省旅行を楽しむことができますね。

左は今一押しの海外、台湾旅行。「安くて近くて美味しい」台湾は若者から年配の方まで今、大人気だそうです。

そして、夏休みに向けて、国内で今たいへん人気でお勧めなのが、お孫さん、パパママ、おばあちゃんおじいちゃんと行く、3世代旅行。

各社でもさまざまなプランを打ち出して、子供と大人が楽しめる企画や割引が満載のコースがたくさん出ているそうです。

店長おすすめは、熱海にあるホテルニューアカオのJRと宿泊のパッケージプラン。踊り子号指定席でゆったり移動、昼間は子供たちが喜ぶホテルのプールや近くのビーチで遊んだり、アカオハーブ&ローズガーデンでゆっくりしてもいいですね。夜はディナーショーや館内の大人も子供も楽しめる縁日などで、3世代で一日中楽しむことができます。

このようなパッケージツアーならではの特典や割引き、イベントなどは宿泊サイトの予約などでは利用ができないことが多いので、ぜひ旅行会社カウンターを活用したいですね。

またJRと宿泊の料金はそれぞれ個別に予約するよりもかなりお得になっているそうですよ。

贈り物に大変喜ばれる、高島屋やそごうをはじめとした百貨店、トイザラス、ベビーザらすなどで利用できるこどものためのギフト券「こども商品券」もカウンターで購入できます。

旅行と一緒に、お孫さんへのプレゼント、家族の夏休みの楽しい思い出作りに、ぜひプラスしてはいかがですか?

こども商品券http://toycard.co.jp/

これからも、選ばれるまちであるために―「横浜若葉台みらいづくりプラン」説明会&ワークショップ開催

5月5日こどもの日に、多世代交流「みんなあつまれ」が開かれ、若葉台公園の遊水池周辺には、多くの人が集まり、懐かしい遊びを楽しみました。

いま若葉台では、高齢者の方の割合が高まりつつあります。そのためいつまでも安全・安心に暮らせるまちであると共に、多世代の人を呼び込める、魅力のあるまちづくりも期待されています。

昨年10月の「若葉台マスタープラン中間報告会」をもとにこの春、「横浜若葉台みらいづくりプラン」が策定され、冊子にまとめられました(横浜若葉台マスタープラン策定委員会制作)。

まちづくりセンターで閲覧できますので、ぜひ手に取ってご覧ください。またこれを短くまとめた冊子が、センターやコミュニティオフィス春で配付されています。

 

このプランの内容を踏まえて5月14日には、若葉台地区センターで神奈川県住宅供給公社、まちづくりセンターによる「横浜若葉台みらいづくりプラン」説明会とワークショップが開催されました。

はじめに、策定委員長を務めた横浜国立大学の野原准教授(中央)が、「このプランをスタート台に、これから豊かなまちを築いてほしい」とあいさつ。

続いて、住宅供給公社団地再生事業部の水上課長代理(右)が、「プラン」をもとに、これからの取り組みについて説明しました。

この「プラン」の中では、次の6つの基本方針が掲げられています。

①中心街の活性化

②地域包括子育て

③安心・安全、健康まちづくり

④住環境と公共空間のリノベーション

⑤若葉台ブランド創出

⑥総合的エリアマネージメント

これから、土地利用の見直しなども含め、若葉台みらいづくり協議会、県住宅供給公社、まちづくりセンターが一体となって推進していく予定です。

会場には「マスタープラン中間報告会」でも出された、まちづくりの種々のアイデアが掲示されていて、じっくり見たり、うなずいたり、意見交換し合ったりする人の姿も見られました。

若葉台が選ばれるまちであり続けるために、私たち一人ひとりが、まちづくりに加わる意識が必要なのかもしれませんね。

その後は、テーブルごとに別れて、ワークショップが開かれました。

こちらへの参加も多く、活発な意見交換の場になりました。皆さんの関心の高さがうかがえます。

若葉台ブランド=ライフスタイルづくりについても、さまざまなアイデアが・・・。

そのほか、「中心街に、もっとみんなの集まれる場があれば・・・」

「子供が急病になったときのため、若葉台内に小児科を・・・」

などなど、たくさんの意見が出されました。

当日の意見やアイデアもまとめた模造紙が、ショッピングタウンわかば内、「コミュニティオフィス春」に貼られています。

ぜひご覧になってください。この中にきっと、同じ考えの人が見つかるかもしれません。