10月2日、若葉台1丁目のジャンボ公園で、3年ぶりに「こどもみらいづくりプロジェクト」が開かれました。
当日は、大勢の子どもたちや大人が公園に集い、午後の2時間を楽しく過ごしました。
こちらは、人気のおりがみのコーナーです。
地元の「おりがみ名人」の指導で、動く動物、ほかさまざまな作品を興味津々で折っていました。
「こうするといいわよ」ていねいなアドバイスにうなずく子どもたち。
こちらも楽しそうですね。
皆さん、何をしているのでしょう。 近づいてみましょう。
あ、こちらは、ワークショップのコーナーです。
大勢の子たちが、「パラコードキーホルダー制作」に取り組んでいました。
何色ものきれいなひもを、ていねいに編み込んでいきます。
みんな楽しそう。集中して熱心に取り組んでいました。
「あ、できた!」 「キーホルダーにするんだ」
自分で編み上げただけに、嬉しさもひとしおですね。
こんなに大勢の子ががんばって取り組みました。
みんな力作を手に嬉しそう。
そして砂場の横では、出来上がったばかりの、手作り飛行機を飛ばす男の子。
お母さんが見守る前で、飛行機が高く飛びました。
「やった!」 嬉しそうな笑顔。
大縄飛びに熱中するグループも。
気持ちを合わせて、1、2、3。
最初は難しかったけれど、だんだんとコツがつかめて、上手に飛べるようになりました。
やりました!大成功です。
こちらではバザーも開催中。
子ども服や、絵本、大人も楽しめる文庫本などがズラリ。皆さん興味津々で見ていました
あ、これ、かわいい。
立ち止まってながめる親子連れの方。
皆さん、思い思いに、秋晴れの午後の時間を楽しんでいました。
「こどもたちが元気に遊べる居場所づくり」を目的に、集会室や公園で開催されてきた、こどもみらいづくりプロジェクト。
コロナ禍で2019年以来中止になっていましたが、今回、感染対策をしつつ6回目の開催が実現しました。
子どもたちのとびきりの笑顔がまぶしい午後でした。
同プロジェクトでは今後も若葉台で、「こどもにやさしいまちづくり」を目指したいと話しています。