クリスマスシーズン中、ショッピングタウンわかばは、クリスマスイルミネーションに彩られています。また、25日まで、毎年恒例の「冬のザ・グランドセール」も開催中。ショッピングタウンわかばは一段とお買い物客で賑わっています。
商店街各所には、可愛いサンタさんやトナカイが佇んでいます。ぜひ見つけてくださいね。
そんな中、商店街の中央ふれあい広場で19日午後1時から「あったかコンサート」が開かれました。毎年楽しみにしている人も多く、スタート前から広場には大勢の人が集まってきました。
出演は、若葉台中学校吹奏楽部と、霧が丘高等学校吹奏楽部の皆さん。
クリスマスソングや人気ナンバーを次々と演奏し、広場の人々を魅了しました。クリスマスムードが一段と高まりました。
皆さん、素敵な演奏をありがとうございます。
広場を囲んでこんなに大勢の人が集まっています。
演奏の合間には、わかばの広場で、キャンドルアートのワークショップも。
ちびっ子たちが、色とりどりのキャンドルアートを楽しみました。
この蝋(ロウ)は、なんと廃油から作られているそうです。
そして日が暮れると、ショッピングタウンわかばのジャンボツリーや、クリスマスイルミネーションが華麗にまたたきはじめます。
今度は、場所をわかばの広場にかえて「キャンドルナイト in 若葉台」のスタートです。
広場には、若葉台小学校の1年生が絵を描いたキャンドルと、以前飾られたものなど計1000個のキャンドルが広場に飾られました。
広場全体が、幻想的なキャンドルの明かりに包まれ、ぬくもりのある雰囲気に。
人々は、地球環境に思いを寄せながら、ひとつひとつのキャンドルをのぞき込んだり、幻想的な光の中にしばし佇んだりしていました。
また広場では、連合自治会の皆さんが、前日、都留市で収穫してきた水かけ菜も販売されていました。
新鮮でおいしいと、大好評でした。皆さん、新鮮な水かけ菜をありがとうございます。
そして、霧が丘高校吹奏楽部の皆さんがコーラスも披露。
幻想的なキャンドルの明かりと、クリスマスソングに包まれながら、人々は「キャンドルナイト in 若葉台」の夜を楽しみました。