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満開の桜のもと、3/31、4/6の2日間盛大に桜まつりを開催

桜の名所としても知られる若葉台。

まち全体が桜色に染まる3月末~4月はじめにかけては、外からも多くのお客さまが見え若葉台の桜を堪能します。

この季節のメインイベントとも言える「若葉台桜まつり」が、3月31日と4月6日の2日間、若葉台公園遊水池付近を会場に開かれました。

少し前から春らしいのどかな日が続いて、遊水池をめぐる桜がいっせいに蕾をほころばせ、開催時には7分咲きに。

3月31日の桜まつり当日は、若葉台内外から大勢の花見客が訪れ、桜の木の下にシートを広げ思い思いに若葉台の桜を堪能しました。

当日は、下田康晴横浜市旭区長も駆けつけ、花見客の皆さんを前に、笑顔であいさつ。いまの若葉台の取り組みや、今後への期待などについても触れ、集まった人々から盛んな拍手を受けていました。

来賓の方々からひと言いただいたあと、若葉台まつりの会・堀進会長から 「皆さん、若葉台の桜を存分に楽しんでください」 とのあいさつがあり、いよいよ桜まつりイベントのスタートです。

会場には、日本一の「創作和太鼓集団 打鼓音」の力強い和太鼓の音が響きわたりました。

力強い演奏に花見客の間から盛んな拍手が。

さまざまな趣向の演奏が次々と披露されていきます。

若葉台おどり連の皆さんによる、春のおどりもスタート。会場では、お花見気分がさらに盛り上がります。

次に桜の並木から登場したのは、薄桃色や紫色の着物もあでやかな若葉台おどり連の皆さん。おなじみ「若葉台音頭」や、さらに今年は旭区誕生50周年に当たることから「旭区民音頭」も披露し大好評を博しました。

会場には、イトーヨーカドー若葉台店などから模擬店の出店もあり、皆さん、桜の木の下をそぞろ歩きながら、思い思いに若葉台の春の一日を楽しんでいました。

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