織り姫、彦星、天の川・・・夏の夜空に思いをはせるわかば七夕まつりを7月7日(土)まで開催中です。
ショッピングタウンわかばは、ただ今七夕一色、中央ふれあい広場や商店街入口付近には、巨大な笹飾りが登場、お買い物中の皆さんの目を楽しませています。
これらの笹竹は、若葉台近隣で生育したものを、まつりの会と、まちづくりセンターとの協力で、30本ほども切り出し、その後、中央広場に集めて順次設営していきます。およそ、2日間の作業。梅雨時にかかるため、今年も1日は雨に降られながらの作業になりました。
日本の伝統のまつりを若葉台でも伝えていきたい、と始まった「わかば七夕まつり」年々飾りもまち並に映え、若葉台のまちを彩っています。
中央ふれあい広場には、連れだって七夕飾りを楽しむ人々の姿が・・・。 「すごい! 大きい」 「きれい!」 皆さん、足を止めて青空、まち並、笹飾りの3ショットを堪能されています。
七夕飾りの横には特設テントが張られ、短冊と筆記用具をご用意。「さあ、願いごとは何かな~!」 短冊に向かう小さな姿が、真剣そのものです。
小学生や幼稚園生、小さな子どもさんたち、そして大人の皆さんも。大事な願い事を書いて笹に取り付けてくれました。
たくさんお友達ができますように・・・ ウルトラマンになれますように・・・ 家族みんなが健康で幸せに暮らせますように・・・
こんなにたくさんの短冊が付けられました。皆さんの願い事が叶いますように!・・・
青々とした巨大笹竹と笹飾りがすっかり若葉台の夏の風物詩になっています。
中央ふれあい広場の左右にはワイヤが張られ風に舞うくす玉や、オブジェも大好評!
期間中、ぜひショッピングタウンわかばに足を運び短冊に願い事を書いてみませんか。