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夏の楽しみ「セミの羽化(うか)の観察会」が今年も開かれました。

今年はイベントの中止などが相次ぎ、子どもたちにはちょっぴり残念な夏休みになってしまいましたね。でも若葉台には自然や公園がいっぱい。水鉄砲で水遊びしたり、虫捕りをしたりと元気に遊ぶ子たちがたくさんいました。そんな中、毎年開かれている「セミの羽化(うか)の観察会」が8月12日、19日の2日間開催され、参加した子たちは楽しい時間を過ごしました。

観察会は午後5時に始まりました。講師の志村さんからセミの抜け殻の事や羽化についての説明を受けたら、いよいよセミの幼虫探しです。アスレチック公園からスタートしました。

セミの宝庫のような若葉台。もらった資料をじっくり読んでます。セミについて詳しくなったら若葉台の夏がもっと楽しくなるね。

セミが出てきそうな穴に小枝を入れてしばらくたつと、小枝に幼虫がくっついてくることがあるそうです。

セミの幼虫を探していたら、カブトムシの雌を見つけました!若葉台ではカブトムシやクワガタもたくさん見つけられます。

カブトムシを見つけた後、今日の1匹目のセミの幼虫を発見しました。動きが止まったら羽化が始まります。無事羽化するといいね。

公園の南側に移動し、また幼虫を探します。

「穴の中に何かいそうなんだよなあ」と言いながら穴を除く男の子たち。まだ明るいからかこの日はなかなか幼虫を見つけられません。

再度場所を移動し、暗くなるまで幼虫を探しましたが、残念ながら幼虫は見つけられませんでした。

幼虫が思ったようには見つけられず残念でしたが、集まった子たちは夜空に輝く星を見ながら、暗くなるまでお友達と一緒に幼虫探しができたことを喜んでいました。「また来年参加しよう!」

この日見つけた幼虫は、夜遅くに家の中で羽化をはじめました。

わかば商店街のホットな情報です お店も頑張っています!

イタリアンバル806がリニューアル 赤い日よけのかかるテラス風お席が人気です!

ショッピングタウンわかばの人気店、イタリアンバル806が6月下旬にリニューアルオープン。

お店の前面がガラス張りになり、赤いおしゃれな日よけが張り出して、その下に2つのテーブルといす。周囲の緑やせせらぎにマッチして、なんともよい雰囲気です。

評判も上々。昼時には店内はもちろん、テラス風のお席もいっぱいになるほど。

パスタやピザ、新鮮サラダなど、イタリアの家庭料理の味を求めて大勢の人が訪れます。

週末には、さらによい雰囲気に。

サークルの活動後でしょうか、シェフ自慢のお料理を、戸外でゆっくり味わう人々の姿が見られました。

前面がガラス張りになったことで、店内も明るく広々と感じられます。

バル806と言えばマルゲリータなど、ピザのおいしさに定評がありますが、

お肉料理や、自然農法中心の野菜でつくったサラダも、とてもおいしいのです。

今日の皆さんは、これからコース料理を楽しまれるとか。

おいしそう~!

とうもろこしの粉で作ったホロレンタ。

外はカリカリで香ばしく、中はホクホク。ちょっと食べたことのないおいしさです!

こちらは珍しい小アユのアヒージョです。

熱々のをフランスパンに乗せて食べますが、たまらないおいしさです!

オリーブオイルやトマト、バジルなどを使ったお料理は、ワイン、クラフトビールはもちろん、日本酒にもよく合います。また焼酎までそろっているので、自分好みの味を見つけるのもまた楽しです。

「今の状況下で、戸外での食事を望まれる方も多いので、喜んでいただいています。どうぞくつろいで、ゆっくりお食事を召し上がってください」

と奥村浩次店長。

火曜日定休。℡045-442-7401

 

本場沖縄の味! 沖縄ラーメン、オリオンビール、ブルーシールアイスも人気

こちらは6月5日、ハマケイ若葉台店隣にオープンした沖縄料理&物産展「わらわさぁ家」。気軽な雰囲気の中で、本場沖縄の料理が食べられるお店です!

店内には、この夏食べたい沖縄のおいしいものが勢ぞろい。

活〆冷凍の竹富島産車エビは、1尾390円。

沖縄名物ブルーシールアイスも大人から子どもさんまで人気!

塩ミルク、紅芋、ちんすこう、ピスターチオ、シークワーサー味等々、カップアイスは種類がそろっています。1個330円。

お酒好きの方には、オリオンビールはいかがですか。

なめらかでこくがあり、渇いた喉に夏一番のおいしさです! ほかに焼酎、日本酒、泡盛も。変わったところでは、ハイボールならぬ「ハブボール」も。

若葉台発祥の日本酒「わかばの祭典」や、泡盛「残波(ざんぱ)」も。ロックや炭酸割り、水割りでどうぞ。

マンゴージュース、シークアーサなどのソフトドリンクも豊富です。

店内では、ゆっくりと沖縄料理も味わえます。

沖縄そば、ゴーヤチャンプル、麩チャンプル、海ぶどうや、もずくの酢の物など、メニューは豊富。

炒め物のポークイリチー、ランチョンミートの姿焼き、また定番メニューだけでなく、裏メニュー(?)も。「できるものは、つくりますよ」とのこと。

沖縄で人気のナポリタンも同店の自信作。ぜひ「懐かしいポピュラーなナポリタン味わってみてください」と鈴木尚仁店長。

もりもり食べてまだまだ続く残暑を乗り切りましょう。

コロナ禍の中あまり宣伝はしていませんが、おなじみのお客がちょくちょく顔を見せてくれるそうです。

いずれは、三線を使ったライブなども企画しているそうとのことで楽しみです。

℡080-3608-4459

 

 

再開しました! 「若葉台プレイパーク」

6月27日(土)、しばらくお休みしていた「若葉台プレイパーク」が再開しました。

人気のロープは今回ありませんでしたが、プレイパーク再開を楽しみに待っていた子たちが訪れ、自然豊かな大貫谷公園で元気いっぱい遊びました。

「みんなとみんなのお友達の命をまもるための約束」。検温、手洗い、マスク着用など、約束を守って楽しく遊ぼうね。

女の子がたくさん集まったのは「藍染め」体験。数種類の模様のパターンがあり、みんな真剣に選んでいます。「どの模様にしようかな」。ゴムで結んで模様を作ったり、縛らず液体に染み込ませる時間を調整してグラデーション模様にしたり。出来上がりが楽しみです。丸太と木の板で作ったベンチは休憩にぴったり。

藍染めの出来上がり。とっても素敵な仕上がりですね。

みんな大好きなシャボン玉。うちわの枠で作る大きなシャボン玉です。小さな子は自分の顔よりも大きなシャボン玉を作ろうと何度も何度もチャレンジしていました。

9,10

木に長い枝を立てかけて何かを作りはじめました。何を作るのでしょうか?

大貫谷公園の背後の森から小さな子たちが大きな枝を一生懸命は運んでいました。森は材料の宝庫、宝物がいっぱいです。

みんなで協力して沢山の枝を立てかけたら「秘密基地」の完成です。 自分たちで作った秘密基地に子どもたちは大喜び!!

次回プレイパークは7月25日(土)、同公園で行われます。検温、マスクを忘れずに遊びに行ってくださいね。約束をまもって、楽しく遊びましょう。

再開しました! マスク、消毒、手洗い、ソーシャルディスタンスを守って・・・ 

新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、お休みとなっていた若葉台の各施設が、緊急事態宣言解除を受けて少しずつ動き出しています。そんな各施設の様子を少しご紹介。

 わかまちインフォメーション

 若葉台の顔とも言える中央バスターミナル前にある「わかまちインフォメーション」。新型コロナウィルス感染症対策のため、正面モニターの映像のみで中には入れない状態になっていましたが、6月半ばから再オープンしました。

テーブルとイスは撤去されたままですが、自動ドアが解除されていて、中に入ることができます。正面に大型モニターの画面が設置され、若葉台の今を伝えています。

お気づきでしょうか。モニターのテロップでは、新型コロナウィルス感染症に対応する医療従事者への感謝を伝える言葉と、若葉台の皆さんの協力を讃えるテロップが流されています。

若葉台小学校6年生(現中1生)たちが制作した若葉台紹介動画も流されていますが、小学生たちの熱意が伝わってくると好評です。

また、今年は神奈川県住宅供給公社の創立70周年に当たります。70年の歴史を振り返り、約70秒にまとめられた動画も紹介されますのでぜひご覧になってください。

中には、地域紙、各種資料・プリント、さらにはドリンク類やお菓子の自動販売機も置かれています。

ラクティブ若葉台店

他のラクティブ店と同様、ラクティブ若葉台店も休館となっていましたが、フィットネスクラブへの休業要請解除が発表されたことを受け、6月からレッスンを再開しています。

安全と健康に留意して密を避け、レッスンごとに床を含めて消毒、2メートル間隔を保ったソーシャルディスタンスや、ドアを開放し風通りも良くした上でのレッスンを心がけているそうです。

スタッフの健康管理、出勤時検温報告、また会員の方への消毒と検温のお願いもしています。

6月半ばから開かれていた「筋力アップ体験会」も大好評。レッスン後に、「身体が軽くなる」「姿勢が良くなった」などの感想を話す方も。

年齢と共に衰えがちな筋力。人生百年時代と言われますが、やはり人生を楽しみ、自分らしく生きるには、自分の足で歩き、トイレや身の回りなど自分でできるのが理想です。

また、筋力アップにより、疲れにくいカラダになるだけでなく、ウイルスに打ち勝つ免疫力もアップするとのこと。私たちが普段、あまり病気にならず健康に暮らせるのは、免疫力のお陰なのだそうです。

イトーヨーカドー若葉台店のお向かいにあり、買い物のついでなどに気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。スタッフの皆さんも明るく元気で、心もカラダもフレッシュになれそうです。

「一緒に、ウィルスに負けないカラダづくりを目指しましょう!初めての方も体力に合わせ、トレーナーが丁寧にサポートします」

(松田知晶店長、写真右端)。℡045-465-4105

オアフクラブ若葉台店

夏、水泳シーズン到来!

しばらく休館になっていたオアフクラブ若葉台店も、6月2日から営業を再開。いよいよクラブが再開できることとなりました。大変お待たせ致しました」

利用にあたって、感染防止対策のため「クラブの行き帰りはマスク着用をお願い致します」と同クラブ。

また、外気温や湿度も上がってきているため、館内でのトレーニング中は脱水症などに注意し、マスクの着用は各自の判断で。

ただしマスクを着用しない際には、大声での談笑や咳、くしゃみなど細心の注意を払った上でトレーニングなどをしていただけたら、とのことです。

ジム内もソーシャルディスタンス対応で、感染防止に努めています。

また、今年は市営プールの休業などで、なかなか泳ぎに行けない中、子どもさんたちが楽しみにしている「夏の水泳教室」も、7月~8月に開催されます。

詳細は下表で確認するか、オアフクラブ若葉台店にお問い合わせください。

若葉台地区センター

コロナ感染症拡大防止のため、地区センターでは、8月末まで自主事業とわんぱく事業が中止になっています。ただし市の通知に基づき、6/19からは次のように一部利用が緩和されています。

主な緩和内容:

・工芸室・料理室の利用も可能になりました。

・図書の貸し出しを再開しました。(予約も行います)

約14,000冊の蔵書があり、紙芝居、辞書もあります。

図書室以外は、団体利用に限ります。また、ロビーは利用できません。どの場合でも、「3密を避けてのご利用となります。皆さまのご理解ご協力をお願いします」と同センター。次回は7/10に見直しをする予定とのことです。

また、体育室工事が8月から始まることになり、7月中は体育室の利用を受け付けるとのこと。詳細は、若葉台地区センターホームページをご参照ください。

℡045-921-2213

各施設とも3密を避け、マスク着用で、換気をよくするなど、さまざまに工夫しての再開となっています。

感染予防に十分配慮した上で、「まち」を動かす試みが少しずつ始まっています。皆さん、どうぞよろしくご協力ください。

第3回オンデマンドバス実証実験、乗ってみました!

若葉台では今年1月14日から3回目のオンデマンドバス実証実験が始まりました。

1回目の時から、ぜひ一度利用させていただきたいな、と思いつつ、iPhoneなどの制限があったため、利用しないでいました。

けれど2回目の実証実感の途中からAndroid端末からも予約可能になり、その結果、利用する方が1回目の31件延べ105人から、2回目の388件、851人へと飛躍的に増えたとのことです。

ぜひ一度利用してみたい。

3回目の今回はアンドロイド端末からでも、 WEBブラウザからでも利用可とのこと。 とは言ってもアンドロイド、ブラウザ・・・、これもよくわからない。ということで、利用前に詳しい方に説明を聞き、ようやくMONET のアプリをダウンロードすることができました。

さあ、いよいよ予約スタートです。 乗車場所ですが、若葉台内、そして近隣の地域までふくめて、乗車場所が80以上も設定されていて、とても親切。かゆいところに手が届くという感じです。

1月20日午前9時45分、横浜旭中央総合病院着の乗車を予約しました。

そしていよいよその日。本当に来てくれるのかしら。と、ちょっとどきどきしながら所定の住んでいる棟の下で待っていると。

あ、間もなく、白いワゴン車が近づいてきて、一度方向を変えて近くで停まってくれました。そばに近づいて行って、

「よろしくお願いします」と、あいさつ。「こんにちは。どうぞ、乗車してください」と笑いながら、声を掛けてくださるドライバーの方。 早速、開けて頂いたドアから乗車。快調に棟の下から滑り出しました。

「向きを変えるので、少し待っていていただいてすみません」

「いえ、うちの棟の先は抜けられないんですよね。よくタクシーの方なんかにも、いちいち向きを変えなくちゃいけないので、申し訳ないな、と思いますね」

と、勝手なことをべらべらしゃべる私。

「若葉台の中では、大体のところが先が行き止まりになってるんですよ」

「そうなのですね」  私も今気がついてびっくりしました。

車は棟の並びの横からバス通りに出て居左折。そのまま直進し、地域ケアプラザの横を通り、若葉台中央バスターミナルのそばで再び左折。もう、中央病院は目の前です。

「早いですね」 「お疲れ様でした」 「ご利用有難うございました」

運転手の方も、助手席に座っていた方も親切でとても丁寧。ちょっと、ご足労かけて申し訳ない、という気持ちも少々合ったのですが、安心して利用させていただくことができました。 

利用者は、子育て中のファミリーの方が、保育園に行くのに利用されたり、高齢の方が病院までの乗車をお願いするなど、今のところ年代的に二つに分かれるそうです。 そして中間の年代の方の利用がないとのことでした。

子育て中の親子の方にも便利に利用されているとのことで、これはとてもよい傾向かもしれませんね。

老若男女関係なく、いろいろな年代の方が、気軽に利用させていただいてよいような気がします。若葉台の中は端から端まで歩くと何㌔あるのでしょうか。

元気なときなら、少々の距離は大丈夫ですが、シニアの年代の人には、端から端に移動するのはなかなか大変です。 目的先自由のオンデマンドバスなら、お子さん連れのお母さんにも安心して利用できそうです。  元気なうちはできるだけ人のために役立つことをしよう、毎日しっかり歩ける体力を付けたい、そう思っても勝てないものは勝てないので、このような便利なものを用意して頂いたのですから、できるだけもう少し頻繁に利用してもいいのでは。 実用化後には、世代を超えて若葉台住民の力強い味方になってくれそうです。

 

 

 

寒い日もおうちを出て元気いっぱい!若葉台には楽しい場所がいっぱい。

寒い日が続きますね。おうちに小さい子がいる方はこんな日は家にこもりがちですが、若葉台には室内で遊べる場所があるんですよ。外遊びはちょっと寒いかな、なんて時に遊びに行ってみて下さいね。子どももママも友達の輪が広がりますよ。

ショッピングタウンわかば内にある「親と子のつどいの広場 そらまめ」は赤ちゃんから就学前の子、その家族が、ほっとくつろぐ事が出来る場を目指して開設された常設のひろばです。 子どももママも、ここに遊びに来て友達の輪が広がったという話をよく聞きます。この日もちびっこがたくさん遊びに来ていました。

室内にはそらまめのイベントや、近隣の子育て関係のイベント情報などが掲示されているので確認してみて下さいね。

ベビーベッドがあるので、眠くなってしまっても安心です。お兄ちゃんたちと遊んでいる楽しい夢でも見てるかなあ。

月曜日~土曜日   10:00~15:00

休館日 日曜日 祝日 夏休み8月お盆期間 年末年始 (臨時休業あり)

若葉台地区センター1階には未就学児が遊べるプレイルームがあります。男の子が大好きな乗り物やすべり台、おもいっきりお絵かきが出来る大きなホワイトボードがあったりと、子どもたちが大好きな場所です。室内の絵本は2階の受け付けで借りることもできるので、気に入った絵本は借りておうちでじっくり読んであげるのもおすすめですよ。

若葉台地域ケアプラザ2階多目的ホールは、毎週水曜日(祝日・年末年始を除く)の10時から正午の間、子育て支援者会場となっています。広いスペースに遊具がたくさんあるのでちびっ子たちは大喜び。この日もたくさんの子どもたちが、元気いっぱい遊んでいましたよ。予約の必要はなく、開催されている時間内の入退室が自由なので、気軽に遊びに行けます。また、子育て支援者がいつも居るので、育児の相談をすることもできます。

*横浜市の研修・認定を受け委託された子育てを支援する先輩ママ

同じくケアプラザ2階多目的ホールでは月に2回、「サロンみんなあつまれ」が開かれています。ホワイトボードには一日の流れや今後の予定が書かれています。お昼ご飯の時間も設けられているので、お弁当を持って行ってお友達と食べるのもいいですね。事前申し込みは必要ないので、気軽に、好きな時間に遊びに行ってみて下さいね。

次回2月14日(金)は親子リトミックを行います。広い室内で寒さに負けず元気いっぱい体を動かしてみてはいかがでしょうか。

冬は楽しいイベント盛りだくさん!皆さん行きましたか?

街中が賑やかな12月。慌ただしい時期ですが、街にあふれる雰囲気に心ウキウキしますよね。若葉台近辺ではこの時期イベントが盛りだくさん。電車や車に乗って遠くに行かなくても、楽しいことが沢山ありますよ。

とても寒い一日となった12月7日(土)、若葉台地域ケアプラザではピアノとヴァイオリンのコンサート、「癒しのクリスマスコンサート」が開かれました。

今回のコンサートは小さな子どもも大歓迎! 席の前方には、小さい子がコンサートを楽しめるようにと保護者と一緒に座れるシートが敷いてありました。

演奏はKatoChan姉妹(かとちゃん姉妹)。ちょっとクスっと笑ってしまうお名前ですが、本格的なピアノとヴァイオリンの姉妹デュオです。姉のちかさんによるピアノ、妹のかな子さんによるヴァイオリンの演奏です。姉妹ならではの息の合った演奏やトークに、会場に集まった人たちは大満足、素敵な時間を過ごしました。

プログラムの途中の絵本の読み聞かせは、子どもたちに大好評。途中途中にKatoChan姉妹の演奏が入る楽しい読み聞かせとなりました。

12月15日(日)は、若葉台市民図書館SOLAでクリスマス会が開かれました。こちらは毎年子どもたちに人気のイベントです。お友達同士来た小学生や、お父さん、お母さんと一緒に来た子など今年もたくさん集まりました。みんなで赤鼻のトナカイを歌って会はスタート。絵本の読み聞かせはみんなが夢中になって聞き入りました。

今回子どもたちが一番楽しんだのはペープサート「おおきなかぶ」。みんなが知っている人気のおはなしです。かぶを引っ張る場面ではみんな一緒に「うんとこしょ どっこいしょ」。やっと抜けた時はみんなニコニコの笑顔でした。会の終わりにはスタッフ手作りの折り紙のリースや、お菓子などのプレゼントがあり、みんな大喜び。子供たちの楽しい一日となりました。

12月18日(水)幼稚園から帰った子が続々とかえで集会所を訪れました。

この日はやまもも文庫のクリスマス会です。月に一度だけ開かれる小さな図書室やまもも文庫のクリスマス会は、読み聞かせやスライド、クリスマスの飾りをみんなで作る時間などがありちびっ子に人気です。

今回の手作りは、折り紙で作る雪の結晶です。スタッフの説明をよく聞いて、みんなせっせと折り紙を折ったり、お母さんと一緒にホチキスで止めたり真剣そのもの。出来上がりが楽しみだね。

出来上がった結晶を持ってハイポーズ。とても上手に出来ました。

紙芝居やスライドもあり、みんな楽しみました。スライドで「小さなサンタさん」を見ながら、自分のところに来るサンタさんはどんな感じかなあと想像していたかもしれませんね。

12月22日(日)にわかばの広場で行われる予定のキャンドルナイトは、悪天候のために残念ながら中止になってしまいましたが、23日から25日の間、ふれあい広場の大きなツリーの元、キャンドルが灯されました。オレンジ色の優しい光がとても素敵でしたよ。

若葉台近辺では毎月様々なイベントがたくさんあります。当ホームページや街中の掲示板などで情報を集め、ぜひ参加してみて下さいね。

「若葉台オンデマンドバス」第3回実証実験を開始します!

まちづくりセンターでは、ヨコハマSDGsデザインセンター、MONET Technologies株式会社(ソフトバンク株式会社のグループ会社)と連携し、⾼齢者や⼦育て世代など、誰もが「住みたい」「住み続けたい」と思えるまちの実現に向けた、オンデマンドバスの実証実験を実施しており、2020年1月14日から第3回の実証実験を開始します。

前回までの実験から次のような検証結果が得られました。

  • 保育園や福祉施設での利用ニーズがある
  • 前回の実験から、Android端末からの利用も可能にした結果、利用者数が急増
  • スマートフォンだけでなく、WEBブラウザからの予約も対応してほしいとの要望があった

上記を踏まえ、有料化等による持続可能な運行を目指し、今回の実証では以下の変更を行います。

  1. 福祉車両の導入 →地区内の⾼齢者や福祉施設利用者等の需要を把握
  2. WEB予約に対応 →予約手段を増やし利便性を向上させ利用者増をはかる
  3. 実験期間を2カ月に延長 →オンデマンドバスの露出を⾼め認知度向上をはかる

また、実証実験を行うにあたり、保育園や幼稚園、福祉施設等の施設の皆さまに広報面でのご協力をいただき、より多くの方の利用を促進してまいります。

■実証実験の概要

■使用車両

①一般車両(1台)

ハイエースタイプ 9席(チャイルドシート2台、ジュニアシート1台)

【車両のイメージ】

②福祉車両(1台) ※2月13日~

ハイエースタイプ 車いす2台(リフト付き、6席) ※介護ヘルパー2級以上の補助業務員が同乗します。

【車両のイメージ】

■運行エリア

今後、オンデマンドバスの本格サービス化をはかるべく、本実験を通じて、施設連携を進め、有料化の検討、単なる移動手段にとどまらない新たなサービスの付与の検討など、新しい事業スキームの構築を目指してまいります。

若葉台オンデマンドバス実証実験は、⼀般財団法⼈ トヨタ・モビリティ基金 「地域に合った移動の仕組み作り」助成採択事業です。

イルミネーション瞬く「ショッピングタウンわかば」

クリスマスシーズン到来! 皆さまは、どのようにお過ごしですか。

ただ今、ショッピングタウンわかばでは、電飾に彩られ、まばゆい巨大ツリー、光りのイルミネーションなど、クリスマスの雰囲気満載です!

中央ふれあい広場に、巨大なクリスマスツリーがお目見えし、点灯式が行われたのは、11月17日。当日は、集まった子の中から、クジで選ばれた3人の子が、ツリーへの点灯を行いました。

まずカウントダウンからスタート。中央ふれあい広場には、子どもたち、ファミリー、シニアのご夫婦、友人同士など、大勢の人が集まって、今か今かと、点灯の瞬間を待っていました。

司会のお姉さんの声にあわせて、「10、9、8・・・・・・」

ゼロ! とともに中央に光の線が走って、ツリーに灯灯。周囲のイルミネーションも一斉に燦めきました。

「わぁ!」 「きれい」

と、広場には歓声があがり、皆さん、燦然と輝くツリーを見上げたり、しばし、その場に佇んで見守っていました。

ツリーの前に備え付けられた撮影用のいすに、わが子をすわらせ、さっそく記念の1枚を撮る方も。

当日、点灯式の抽選に並んだお子さんたちには、全員お菓子のプレゼントがありました。

やがて、ステージではショーも始まりました。女性ゴスペルグループが素晴しいハーモニーを響かせ、クリスマス気分が一層高まります。

わかばの広場を背にして立つと、高いツリーと広がる海のようなイルミネーションがさらに素敵に見えます。ぜひ入らしたときには、このアングルで、1枚撮ってみてください。

スノーマンやトナカイの電飾も子どもたちに人気。

こちらは、若葉台まちづくりセンターの窓辺を飾るクリスマスデコレーション。夕暮れからちかと瞬き、温かい雰囲気でこちらも可愛いと好評です。

この時期、楽しいことがいっぱいのショッピングタウンわかばに、ぜひ足をお運びください。

今年度3回目の開催となる「ちくせんDEごはん」。たくさんの人が美味しいカレーを頂きました。

11月20日(水)、若葉台地区センター会議室で「ちくせんDEでごはん」が開かれました。これはみんなで一緒に楽しく食事をしようというもの。今年度4回開催の予定があり、今回はその3回目です。メニューの秋野菜のカレーを作ったのは小学生の子どもたち。学校を終えた後、センターの料理室で一生懸命作りました。

現在地区センターはクリスマスの飾り付けが施されています。大きなツリーを中心に様々なところにクリスマス飾りがあり、心躍りますね。

「ちくせんDEごはん」が開かれている会議室は受付の前にあります。カレーのいい匂いがあたり一面に漂っていました。

夕方早い時間から会議室はすでにたくさんの人。大きな鍋で作ったカレーをよそってもらったら好きなところに座ります。「早く食べたい!」小さな子からそんな声が聞こえてきそうですね。この日は地区センターを利用している大人の方や親子で来た人、今回のカレーを作ってくれた小学生など様々な世代の人が集まり、おしゃべりに花を咲かせながら、おいしいカレーを味わっていました。今回初めて来たという方は「今日初めて知りました。キノコが入っていてとてもおいしい!次回も楽しみです」と笑顔で話して下さいました。

小学生の子たちは自分たちが作ったカレーの味に大満足。大好評で嬉しいね。

次回「ちくせんDEごはん」は来年の2月19日(水)に行われる予定です。美味しいご飯と楽しい時間を過ごしにぜひ行ってみて下さいね。

地区センターの近くには若葉台のショッピングセンター「ショッピングタウンわかば」があります。ショッピングタウンわかばはただ今クリスマスムードいっぱい。昼も夜もとても素敵なので、是非足を運んでみて下さい。