「自然と都市機能が共存する理想のまち」
横浜若葉台
横浜若葉台
1979年横浜市旭区の東西1.2km、南北0.8km。
東京ドーム約19個分の広い自然の中に、高層住宅を中心に病院・銀行・教育施設・ショッピングセンターなど、都市の利便施設が計画的に整備されたまち「横浜若葉台」が生まれました。
横浜市街地へも、東京都心へも、アクセス可能な利便性と「若葉台公園」「大貫谷公園」「桧山公園」「日向根公園」など自然林をそのまま生かした緑豊かな公園に抱かれた「自然と都市機能が共存する」まちは、多くの人に愛されています。
CHRONOLOGY横浜若葉台 年表
- 1973年若葉台団地 造成開始
- 1978年 9月「若葉台管理センター」開設
- 1979年 3月第一期分譲住宅入居開始
- 1979年 3月若葉台第一住宅管理組合 設立
- 1979年 4月「若葉台第一幼稚園」開園
- 1979年 4月1丁目スーパー「ヨークマート」開業
- 1979年 4月「横浜銀行中山支店横浜若葉台出張所」営業開始
- 1980年 2月若葉台第一住宅自治会 設立(現、第一自治会)
- 1980年 4月「若葉台東小学校」開校
- 1980年 4月「プレスクール若葉幼稚園」開園
- 1980年 8月若葉台第2住宅管理組合 設立(現、団地管理組合法人東マンション管理組合)
- 1981年 3月若葉台第3住宅管理組合 設立
- 1981年 3月若葉台第4住宅管理組合 設立(現、団地管理組合法人若葉台くぬぎ)
- 1981年 3月若葉台第二自治会 設立(現、東自治会)
- 1981年 4月「若葉台東中学校」開校
- 1981年 4月「若葉台保育園」開園
- 1981年 8月第1回若葉台夏まつり盆踊り大会 開催(現、若葉台夏まつり)
- 1981年 10月「横浜旭中央総合病院」開設
- 1981年 10月「駿河銀行横浜長津田支店横浜若葉台出張所」営業開始
- 1981年 11月第1回若葉台合同大運動会 開催(現、若葉台大運動会)
- 1981年 12月「旭警察署若葉台派出所」設置業務開始
- 1982年 3月若葉台第5住宅管理組合 設立
- 1982年 3月若葉台二丁目南自治会 設立
- 1982年 4月「若葉台北小学校」開校
- 1982年 4月「旭消防署若葉台消防出張所」開設
- 1982年 8月若葉台第6住宅管理組合 設立
- 1982年 11月「ショッピングタウンわかば」開業(イトーヨーカドーと43の専門店)
- 1982年 11月「若葉台防災センター」開設
- 1982年 11月「横浜銀行横浜若葉台支店」営業開始
- 1982年 11月「駿河銀行横浜若葉台支店」営業開始
- 1982年 11月コミュニティー新聞「みんなの若葉台」創刊
- 1983年 2月「横浜市若葉台地区センター」開館
- 1983年 3月タウンニュースわかば(無料地域発行誌 創刊)
- 1983年 3月若葉台北自治会 設立
- 1983年 4月第1賃貸住宅(3-3~7棟)、第2賃貸住宅(3-2棟) 入居開始
- 1983年 4月「コミュニティカレッジわかば」開講
- 1983年 8月若葉台第7住宅管理組合 設立
- 1983年 11月第1回若葉台文化祭 開催
- 1984年 2月若葉台三丁目自治会 設立(現、中央自治会)
- 1984年 3月若葉台第8住宅管理組合 設立
- 1984年 3月若葉台四丁目とちのき自治会 設立
- 1984年 4月「若葉台西小学校」開校
- 1984年 4月「若葉台西中学校」開校
- 1984年 12月若葉台第9住宅管理組合 設立
- 1985年 3月若葉台四丁目ゆりのき自治会 設立
- 1985年 3月若葉台スポーツ・文化推進協議会(スポーツ・文化村:VOSC 発足)
- 1985年 8月若葉台第10住宅管理組合 設立
- 1985年 11月若葉台連合自治会 結成
- 1987年 3月若葉台四丁目やまもも自治会 設立(現、西自治会)
- 1987年 3月若葉台地区社会福祉協議会 設立
- 1987年 4月スポーツ施設「NAS若葉台」開業
- 1987年 8月レストラン「ハングリータイガー」開業
- 1987年 8月第3賃貸住宅(3-8棟) 入居開始
- 1988年 3月若葉台第11住宅管理組合 設立
- 1988年 6月「若葉台連合自治会館」完成
- 1988年 6月「若葉台中央学童保育所」開所
- 1989年 3月若葉台第12住宅管理組合 設立
- 1989年 6月若葉台管理組合協議会 設立
- 1989年 12月若葉台第13住宅管理組合 設立
- 1990年 1月若葉台の人口が2万人を突破
- 1990年 8月公的機関として初のケア付高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」完成
- 1991年 3月若葉台もみじ自治会 設立
- 1991年 6月「わかばテニスコート」開業
- 1992年 3月若葉台あかね自治会 設立
- 1992年 3月若葉台第14住宅管理組合 設立
- 1995年 8月若葉台第15住宅管理組合 設立
- 1999年 4月「若葉台地域ケアプラザ」開館
- 2000年 5月介護専用型有料老人ホーム「トレクォーレ横浜若葉台」完成
- 2003年 3月「若葉台子育てささえあい連絡会」発足
- 2005年 3月「わかばの森保育園」北小学校(現、若葉台小学校 に併設、開園
- 2005年 6月横浜市若葉台地区センター内に証明発行コーナー開設
- 2007年 4月若葉台学校統廃合(小学校3校→1校、中学校2校→1校)
- 2009年 4月「NPO若葉台」設立
- 2010年 4月若葉台スポーツ文化村がNPO法人化し、「NPO若葉台スポーツ文化クラブ」に変更
- 2011年 3月コミュニティバス「わかば号」運行開始(無料)
- 2011年 4月学校法人国際学園(星槎中学校・高等学校 が移転、開校)
- 2011年 11月「若葉台未来づくり協議会」発足
- 2012年 4月スポーツ施設「オアフクラブ」開業
- 2013年 1月若葉台特別支援学校(横浜わかば学園 開校
- 2013年 4月一般財団法人への移行に伴い、若葉台管理センターから
「若葉台まちづくりセンター」へ組織改編 - 2013年 8月STわかば商店街に初のコンビニエンスストア「セブンイレブン」開店
- 2014年 4月多世代交流拠点「コミュニティオフィス&ダイニング春」開所
- 2014年 5月子育て支援事業「わかば親と子の広場 そらまめ」開所
- 2015年 4月横浜若葉台の居住が体験できる「体験入居室」設置
- 2016年 4月若葉台交流拠点「ひまわり」、居宅介護支援事業所・訪問看護師テーション「あさがお」開所
- 2017年 3月地域住民主導で作成したマスタープラン「横浜若葉台みらいづくりプラン」策定
- 2017年 12月「横浜若葉台みらいづくりプラン」の具体的な取り組みを進める
「横浜若葉台みらいづくりプラン推進会議」を設置 - 2018年 4月若葉台まちづくりセンター、神奈川県住宅供給公社、横浜市の3者で
「横浜若葉台みらいづくりプランの推進に関する事業連携協定」締結 - 2019年 2月「よこはま団地再生コンソーシアム」から横浜若葉台の
「持続循環型団地を目指す総合的な取組み」が表彰 - 2019年 8月情報発信拠点「わかまちインフォメーション」開設
- 2022年 3月多世代交流「わかばダイバーシティスペースWakka」開所
- 2024年 3月若葉台まちづくりセンター、神奈川県住宅供給公社、学校法人堀井学園横浜創英大学の3者で
「若い力で地域協調」連稀協定締結
横浜若葉台には、住む人たちが育てた文化がたくさんあります。 代表的なものとして、ふるさとづくりで始まった横浜若葉台名物「若葉台夏まつり(花火大会)」があります。毎年、横浜若葉台への帰省や団地外の方々も含め、人口の2倍を超える方々が来場されています。 また、文化・教養面では、「若葉台文化祭」「若葉台大運動会」など、日頃からスポーツ・文化の活動を活かす場として、多くの住民の方々が参加し、賑わっています。