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ショッピングタウンわかばの宵が一段と華やかに。「クリスマスツリー&イルミネーション」

クリスマスシーズン到来! 1年中で一番、若葉台の夜が輝く時期になりました。

11月19日、ショッピングタウンわかばで、「クリスマスツリー&イルミネーション点灯式」が行われました。

数日前からみんなわくわくしながら、ツリーが点灯するその瞬間を待っていました。当初の予定日11月18日は、あいにくの雨と寒さのため中止に。

翌19日の日曜日は朝から快晴の爽やかな一日。夕方から中央ふれあい広場には徐々に、家族連れやちびっ子たちが集まってきました。

ちょうどこの時期、ショッピングタウンわかば35周年にも当たり、周年祭も華々しく開催中。広場にはスパーボールすくいやフワフワなど楽しい「わかば縁日」も。

ステージにはやがて、キュートで素敵なお姉さん、シーサー玉城さんが登場。沖縄ムードいっぱいの曲とパンチの効いたリズムの歌、おなじみ三線も奏でられ、広場はますます盛り上がります。シーサーさんと一緒に踊り出す子も。

中央特設ステージ前にちびっ子たちが大勢集まってくれました。これは、ツリー点灯式で点灯スイッチを入れてくれる子をくじ引きで決めるため、応募しようと来てくれたちびっ子たちです。

列に並んだ子たちには整理券が配られます。広場は徐々に暮れ始め、ツリー点灯の午後5時が近づいてきます。やがて、シーサー玉城さんが、クジの箱から1枚ずつクジを引いていきます。

シーサーさんが大きな声で読み上げるとそのたびごとに広場には歓声とため息が・・・。

ついに点灯スイッチを押す3人の子が決まりました。並んで整理券をもらったちびっ子たちには、このあと全員にお菓子が配られました。

クジで選ばれた3人の子が点灯スイッチの前に集まり、全員で10,9、8・・・とカウントダウンスタート。

「0」で点灯スイッチを押すと、広場には赤や緑やオレンジなどさまざまな光の筋が走り、ツリーと周囲のイルミネーションが一斉に点灯。広場が光の饗宴に。

中央ふれあい広場がすっぽり、イルミネーションの光の中につつまれました。「きれい!!」と方々で叫び声が上がり、皆さん、ツリーを見上げたり、周囲のイルミネーションに目をやったり。点灯式後も、しばらくざわめきはやまず、広場はツリーの瞬き見あげる家族連れの姿や子供たちの歓声でいっぱい。

今年もツリーの前には、羽のような飾りのついた撮影用ベンチが置かれ、早くもそこでお子さんの写真を撮るパパやママの姿も。

この後も人々の流れは途切れず、イルミネーションの点滅するショッピングタウンわかば内のそぞろ歩きを楽しんでいました。

イルミネーションに彩られると、いつもの見慣れたまちも、まるで夢のような空間に。

中心街にある水路ではおどけた姿のスノーマンもお出迎え・・・。

今年は一段と華やかになったショッピングタウンわかばのイルミネーション。皆さんで、ぜひ見に来てくださいね。

 

「地域の繁栄を願って」力強さと笑顔、幸せの音色・創作和太鼓集団「打鼓音」

若葉台を拠点として活躍する創作和太鼓集団「打鼓音」。日本の伝統文化継承のため、全国の学校・地域の祭り会場などで数多く公演、海外でも活動している。

若葉台でも夏祭りやさまざまなイベントに出演していただき、その素晴らしい演奏を目にすることができますね。

大会で日本一に三度輝き、文部科学大臣賞を受賞したその演奏の魅力に発足当初からのファンも多いんです。

本日はショッピングモールでのステージ。観客席は、30分以上前から、すでに満席。

開始時間にメンバーが現れると、なじみの観客から口々に応援の声があがります。

華やかな祝い太鼓の音色と掛け声、メンバーが表情豊かに舞いながら太鼓を打つ演奏が始まると会場は一瞬で「打鼓音」の魅力に引き込まれました!

そして大太鼓の大迫力に圧倒!

その後は、創作和太鼓豊作祈願太鼓「大地の輪」、2013年日本一受賞曲である「打天」が演奏され、メンバーの渾身の迫力ある演奏に、満員の観客もますます大興奮!

「お祝いと地域の皆さんの幸せを願って演奏します」の言葉と共に、繁栄と幸せをもたらすという最後の演目で、華やかにステージは終了しました。

その後もメンバー全員が会場にとどまり、子供たちや観客と和やかに語る笑顔がとても印象的。

多くのファンの心を掴んで離さない「打鼓音」さんの、日本一に輝いた素晴らしい演奏と、メンバーの熱く優しい「まごごろ」を感じた感動のステージでした。

創作和太鼓集団 打鼓音

http://www.dako-on.com/Schedule2016.html#

#打鼓音さんでは、横浜市緑区・旭区・都筑区・南区・八王子市などでキッズからシニアまでを対象に和太鼓教室を展開しています。

現在では360名以上の生徒さんがいるそうです。

打鼓音和太鼓教室

http://www.dako-on.com/school-info.html

 

若葉台まちづくりセンター期待の新人、光高諒さんを密着取材しました

今年、一般財団法人若葉台まちづくりセンターに新卒で、入社した光高諒さんに密着取材しました。光高さんは、公社賃貸管理事業部 工事課所属、大学では「電気」を専攻していました。実家は静岡で、現在、一人暮らしをしています。

「若葉台はどうですか?」の質問に対して

「緑が多くて、広いのに驚きました」と光高さん。 最初に訪れたときには、「自然のある中に、突然巨大なマンション群が現れてびっくりしました」

また、「歩いてセンターに帰ってくるときに、思わず迷子になりそうになりました」けれど入社7カ月を経て、だいぶ慣れたそうです。

仕事は、先輩や上司のアドバイスを受けながら工事の見積書を作成したり、仕様書を作ったり。また、若葉台内の現場に行くこともあります。

またこの時期、賃貸住宅での、火災報知器の電池切れ(アナウンスが流れます)に対応も多いとのこと。電話をいただくと、ご自宅に伺い電池の交換を行います。そんなとき話しかけられることもあり、だんだんと若葉台になじんでいるのを実感できるそうです。

所属する工事課は、まちづくりセンター入り口から少し奥へ入った左側。光高さんの席は、ちょうどカウンターの後ろです。

勤務は午前8時半から。朝一番で、工事を行っている業者さんが訪れ、今日の段取りなどを確認し、腕章やカギを渡します。

その後、デスクワークの時間に。かかってくる電話に出るのもだいぶ慣れました。最初は、電話に出ても、話の意味がわからず、だいぶ困ったそうです。住民の方からの一般的な相談事も多く、「このゴミはどうやって捨てたらいいの?」などの電話も。「下の階のおうちで水が漏れている。うちが原因では・・・」との電話には、さあーっと緊張が走り、上司や先輩に相談し対応しました。

また、仕事柄、外に出ることも多く、先輩や上司と工事の下調べに行ったり、分譲住宅の工事の進捗状況を見に行くこともあります。

この日もハロウィンの垂れ幕のかかるショッピングタウンわかばを通り、若葉台公園を抜けて現地へ。最初は、若葉台内で迷うこともありましたが、今ではすっかり慣れました。住民の方に声を掛けられることもあり、そんなときは、まちづくりセンターが親しまれているのを感じうれしくなります。

工事中の場所が見えてきました。

業者さんと打ち合わせ後、現場へ向かいます。

足場の組まれた棟。今日も順調に工事が進んでいるようで、ホッと一安心。現場では、上司や先輩、業者さんたちにいろいろ教えられることも多いそう。

一昨日は、工事関係で出ていて、2丁目でタヌキを見かけ、「こんなまちの中に・・・」と、びっくりする体験も。

昼食は、昼の12時ですが、昼当番になると、電話番をしてその後昼食タイムになります。

今日のお昼は、イトーヨーカドー若葉台店へお弁当を買いに。

もともと、設計が好きで、「何かを作り出すことがしたかった」 まちづくりセンターなら、「自分の好きなものを設計して、つくり出せるかもしれない」そう考えたそうです。実際に設計図を書くことも多く、「配線、配管がおもしろいです」と話してくれました。

若葉台の建物が、「しっかとつくられている」ことに、いつも感心させられるそうです。

「センターは新しいものを作るより、今あるものをよくするという立場。住民の皆さんの生活を支えている、という実感があり、やりがいを感じます」と光高さん。今は、「早く一人前になって、皆さんの役に立てるようになりたい」と、目を輝かせました。

この秋、若葉台の「体験入居室」に家族で1泊してみませんか? 設備の完備した広々とした1LDKです

若葉台での生活を、実際に宿泊して体験できる「体験入居室」というのがあるのをご存じですか。対象は、若葉台への転入を検討している方。

実際の若葉台での生活はどうなるのだろう。生活環境はどうなのかしら、などで迷っている方にお勧めです。

原則1家族1泊2日、無料で宿泊できます。場所は若葉台3丁目。13階のお部屋なので見晴らしが抜群。自然豊富な若葉台の緑を一望できる清々しい環境です。

爽やかな気候のこの時期、ぜひご家族で若葉台での生活を体験されてはいかがでしょう。

室内は快適にリフォーム

対象のお部屋は、もともとは3DKの部屋を、若いファミリー向けに広々感のある1LDKにリフォーム。コーディネートされた寝具や調度品、鍋や皿などのキッチン用品もそろった快適な空間です。

TVやネット環境も整っていて、お部屋でゆっくりとくつろぐもよし。また、近くの公園を散歩したり、徒歩1分のショッピングタウンわかばでお買い物を楽しむこともできます。

一時預かりもある「親と子のひろば そらまめ」や、「コミュニティオフィス&ダイニング春」など、子育てや地域コミュニティの場もぜひのぞいてみてくださいね。

「わかば親と子の広場 そらまめ」には、毎日沢山の親子さんが訪れてみんなと交流しています。

隣接する若葉台公園グラウンドでは、サッカーボールをけったり、野球をしたり。若葉台夏まつりの大花火大会や、大運動会も開かれます。

子供たちに人気のわかばの広場。奧にジャブジャブ池もあります。

ショッピングタウンわかばでお食事をされるなら、本格カレーのお店、野菜のおいしいイタリアン、中華、和食、鎌倉の老舗蕎麦店、ハンバーガーなど大人からお子様まで楽しめる味のお店がそろっています。

また、専門店やスーパーで食材を購入し、お部屋で調理することも可能です。

キッチンにはフライパンから鍋、食器類までそろっていますので、テーブルを囲んで皆さんで手作りの食事を楽しむこともできます。

お部屋には、タオルや、子供さんのための備品も備わっていて安心。浴室にはミストシャワーも付いていて疲れが癒やされると好評です。

木の香りがするフローリングの床。神奈川県住宅供給公社のメガソーラープロジェクトによる伐採材を使用しています。寝室の壁にも木が使われ、おしゃれなアクセントになっています。

この「体験入居室」は、全国的にもとても珍しい試みと言われます。

実際に宿泊した方からも、「若葉台のコミュニティの良さを感じた」「公園が多い」などの評価をいただいています。

豊富な自然と、スーパー、銀行、病院などが近くにあるという利便性。この二つを兼ね備えた若葉台ですが、その住み心地を実際に体験したことで、移住の決意をされるというケースも多いようです。

体験入居室を利用された方からの感想

ここで、最近体験入居室をご利用された方の感想をご紹介します。

〈良かったところ〉

「自然が豊かで、一つの場所で用事をすませられる」

「若葉台の中で買い物をできるのがすごく便利で生活しやすい」

〈体験入居室について〉

「とてもよい試みだと思います。検討している友人がいたら、ぜひ教えてあげたい」

「備品はかゆいところに手が届いていました」

「LDKがとても広く過ごしやすかったです」

上記のような感想をいただいていて、皆さん、体験入居室での1泊2日を楽しく過ごされていることが分かります。

また、寝具などの備品についても、よく配慮されている、子供のための備品もそろっているなどおおむね好評価を得ています。

ぜひこの秋、若葉台の生活を体験されてみてはいかがでしょう。

◎各寝具、調理器具、食器、種家電品完備。

■問合せは、一般財団法人若葉台まちづくりセンターへ。☎045(921)3361

ショッピングタウンわかば「ダイニング春」と和食・日本そば「運河」のメニューが旭区「あさひの逸品」に認定されました!

2017年10月15日に鶴ヶ峰公園周辺で開催された「第28回 旭ふれあい区民まつり」。野外ステージでは、池戸淳子旭区長と旭区マスコットキャラクター「あさひくん」登壇のもと、今年度追加の「あさひの逸品」認定式が、行われました。

「あさひの逸品」とは、旭区内で販売・提供されている食べもの、飲みものの中で特においしいと推薦のあったものや、旭区ならではの特徴のあるもの(「あさひくん」又は「畠山重忠」にちなんだ飲食物)が認定されます。

ショッピングタウンわかば商店街の「コミュニティオフィス&ダイニング春」からは、手作りのしっとりふわふわ「シフォンケーキ」。程良い甘さの家庭的なケーキです。

そのまま食べても、添えられたバニラアイスと一緒に食べても、とても美味。味はプレーン、チョコレート、カボチャなど季節によって違った味が楽しめます。

シフォンケーキ作りを担当しているのは、田中依子さん。壇上で、区長から認定証が授与されました。

「一日1ホールずつ、添加物は使わず、こだわりの小麦粉と身近にあるナチュラルな素材を使って、心を込めて焼き上げています。今回の認定は、他のメニューすべてのおいしさや運営に関わる皆さんの力あってこそ、いただいたものと思っています。」と優しい笑顔で喜びを語って下さいました。

ダイニング「春」のシフォンケーキ担当、田中依子さん。(=写真後ろ左) ダイニング「春」の代表をつとめる鈴木和子さん。(=写真後ろ右) 手前は若葉台まちづくりセンター鵜崎 正則課長。

そして、和食・日本そば「運河」からは、「天ぷら茶そば」が今年度認定されました。営業中のため、今回、認定式には参加されませんでしたが、河井隆政店長に「天ぷら茶そば」についてお話しをうかがいました。

和食・日本そば「運河」 河井隆政店長:抹茶の香り、風味豊かなこしの強い茶そばを使用、そばつゆは血合い抜きの最上級の削り節と日高昆布を使い、深いこくと旨みがあります。天ぷらは、エビ2本、野菜が4点つきます。新しいサラ油にて、揚げたてサクサクの天ぷらをご賞味ください。

認定式では、和食・日本そば「運河」代理として、若葉台まちづくりセンターの 鵜崎 正則課長が登壇しました。

今回の認定式では、ほかに旭区左近山「ほっとさこんやま」のお刺身定食など4品が認定。池戸淳子旭区長と「あさひくん」と共に各店舗担当者が、認定証を手に記念撮影です。

今回の追加認定の6品を含めた55品が、現在「あさひの逸品」に認定されています。

旭区役所で発行している冊子はそれぞれが写真付きで、認定店舗と55品が、地元の商店街の紹介も交えながら詳しく紹介されているのでぜひ入手してみてください。

(冊子は旭区役所、あさひの逸品認定店(一部)でも配布)

#また横浜市のホームページでも閲覧することができますよ。

【冊子 もぐもぐ あさひの逸品 わくわく 商店街】(認定店順次追加中)

http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/ippinpr.html

 

コミュニティ・オフィス春から発信!アロマテラピーで地元を元気に。

コミュニティ・オフィス春とは、若葉台中心部ショッピングタウンわかば内にある子育てなどの情報発信拠点。美味しくてリーズナブルなランチが好評のダイニング春、ロッテリアの間に位置しています。

主に子供向けの企画やイベント、子育てママや地元住民向けの講座やサロンなどが開催され、地域の子育て応援と住民の交流の場として、多くの人々で賑わっています。

足を踏み入れると中は木目を基調とした、おしゃれな落ち着く内装。

スタッフは主に若葉台在住の子育てママさん達がメインなので、気軽に立ち寄って、イベントや子育て情報の質問や相談などをすることができますよ。

オフィス外側にもイベントや子育て情報の掲示がありますので、お買い物のついでにチェックすることができて、大変便利です。

今回はオフィス春でのイベントの一つ、若葉台在住でやはり子育てをしているアロマテラピー・インストラクターの高崎綾乃さんが、「地元の皆さんに元気になってもらいたい」とコミュニティ・オフィス春で月に一度行っている、アロマオイルを使用した体質チェックを受けてみました。

特許も取得しているサードメディスンと言われる新しい体質分析法は、8種類の香りを嗅ぎ、好みの順番に並べるといった痛みや不快もないシンプルなチェック法。

そこから現在の体調や不調の元を科学的・統計的に分析し、グラフにして示し、改善法をアドバイスしてもらえます。

8種類のアロマオイルを順に嗅ぎ、好きな香りから順番に並べていきます。嗅覚が先入観の影響を受けにくく、本来の体調を示しやすいことから生まれた新しい分析法だそうです。

香りの好みをもとに現在の体調や体質を高崎さんがカウンセリング、不調の元やその改善法をアドバイス。

病院に行くまでではない、または薬はできるだけ飲みたくないが、なんとなく不調、という際の体調・体質改善にはありがたいですね。

その後、体質にあったオイル又はルームスプレーをお土産にもらえます。

30分1500円の料金内に含まれているので、とてもお得。地元への感謝を込めて“若葉台価格”です、とおっしゃっていました。(#内容、価格は今後変更になることもあります。)

高崎さんは、ご家庭内でもお子さん達や自身の不調の折には、サードメディスンのチェックを行い、それに合せたアロマテラピーやハーブを活用しており、その素晴らしさをより多くの方にも広めたいとの気持ちが、「春」での開催につながったそうです。

カウンセリングを行ったのは、コミニュティ・オフィス春内の落ち着いた個室スペース。ネイルサロンやお茶の講座、オフィススペースではキッズミュージカルのイベントなど、さまざまな催しが毎月開催されています。

参加だけではなく、高崎さんのように地元の為に発信されたいという方も、「春」までお気軽にご相談くださいとのことです。

また、2017年7月から、コミュニティ・オフィス春のスタッフにより、“横浜若葉台で子育てする家族を応援するウェブマガジン「若葉だい家族」”が発信されています。

「春」でのこうしたイベントはじめ、子育て情報が満載の若葉台子育てカレンダーが毎月掲載されるほか、実際に子育てをしているママ達の地元の話題や、若葉台で、こそだてぐらしを楽しむ秘訣がたくさん。地元で子育てをしている多くの方にぜひ見ていただきたいサイトです。

デザインもお洒落で可愛らしく、日頃の育児の疲れをほっと癒してくれる優しいウェブマガジンですよ。

 

ウェブマガジン「若葉だい家族」

https://www.wakabadaikazoku.com/

コミュニティ・オフィス春

営業時間:原則として月・火・木・土 10:00~15:00

TEL:045 – 878 – 8 9 6 0 ( オフィス営業時間内 )

夏の思い出いっぱい~!「2017わかばサマーイベント」大好評のうちに幕

今年の夏、皆さんはどう過ごされましたか。海や山、帰省などされた方も多いと思います。

実は、今年の夏は若葉台でも楽しいイベントが目白押し。地元で毎週末こんなに楽しめるなんて! と大好評でした。

楽しかったね!「わかば納涼まつり」と「わかばビアホール」

今年もショッピングタウンわかば、中央ふれあい広場で華々しく開催された、「2017わかばサマーイベント」。

週末を中心に、夏を思いきり楽しむさまざまなイベントが行われました。

まず、「わかば納涼まつり」が、 8月11,12,13日の3日間、開かれました。

今年は13日が祝日に当たっていたため、「納涼まつり」が3日連続の催しとなりました。中央ふれあい広場にはテーブルといすがずらりと並び、両サイドでは、イトーヨーカドー若葉台店や専門店、まちづくりセンタ―などが、お酒やソフトドリンク、焼き鳥、焼きそばなどを販売しました。

ご家族、友人同士、サークルのお仲間など、皆さん、テーブルを囲み、生ビールのジョッキなどを傾け、心ゆくまで夏の宵のひとときを楽しんでいらっしゃいました。

毎年好評のイベント1日目は、「サンバカーニバル」。あいにくの小雨となりましたが、軽快なサンバのリズムが流れるとともに客席も舞台も盛り上がり、ダンサーらの熱演に盛んな拍手が送られていました。

2、3日目のイベントは、今年初お目見えの「タヒチアンダンス」。タヒチアンダンスは、南洋ムードいっぱいのしなやかな動きのダンス。広場はまるで南国。大勢の人が明るさいっぱいのタヒチアンダンスを楽しんでいました。

夏のイベントを楽しんでいるうちに、日もとっぷりと暮れて、中央ふれあい広場の提灯には明かりがともりました。中央ふれあい広場はますます盛り上がってます!

こうして「納涼まつり」は終了。けれどまだまだ楽しみは終わりません。8月は週末の5,6、19、20日に「わかばビアホール」を開催。こちらにも、夕涼みがてら大勢のお客さんが集まっていました。

ハワイアンウイークも楽しんで!

さて、今年初のお目見えは、14日~20日までの「ハワイアンウイーク」。ビアホールの開かれていた20日には、中央ふれあい広場で「キッズフラダンス」の発表があり、ちびっこたちが本場さながらのフラダンスを披露。

家族の皆さんが楽しそうに写真を撮っている姿が印象的でした。また子供とは思えない見事なダンスの演技に、盛んな拍手が送られていました。

また、滝の広場には初のステージが設けられ、夏らしい雰囲気の中でハワイアンバンドが演奏を披露しました。中央ふれあい広場、滝の広場ともハワイアンムードいっぱいですね!

やがて、中央ふれあい広場には力強い太鼓の音が鳴りひびき、ご存じ「創作和太鼓集団打鼓音」が登場。日本一にも輝いた太鼓の力強い響に、たちまち人々が集まり大声援を送っていました。

こうして2017年、若葉台夏のイベントは、数々の思い出とともに幕を閉じました。また来年の夏、中央ふれあい広場で皆さんにお会いするのを楽しみにしています。

ショッピングタウンわかば商店街に、「イタリアンバル806」がオープンしました!

7月24日にイタリア料理はじめ、各国料理とお酒が楽しめる店、「イタリアンバル806」がショッピングタウンわかば商店街、福家書店若葉台店の向かいにオープンしました。営業時間は午前11時~午後11時。夜の時間帯までゆっくりお酒を楽しめる店舗が、商店街に仲間入りです。

店内は「バル」の名前にふさわしく、ヨーロッパの食堂と居酒屋風の落ち着いた居心地の良い雰囲気です。

4人用の席もあり、チャイルドシートも用意されているので、ファミリーの利用もいいですね。ベビーカーにも通りやすい空間が確保されています。

また、一人での利用もしやすいカウンター席も揃っていますので、小腹の空いた時や、気分転換にふっと訪れてみるのもいいですね。

11時~15時までのランチタイムには、旬の食材を使った料理長自慢のメニューが並びます。今日のおすすめは「旬野菜のぺペロンチーノ」。ブロッコリー・オクラ・カブ・トマト・ベビーコーンなど9種類もの野菜を、しゃきしゃきとした歯ごたえの一番おいしい状態で、いただくことができました。(メニューは日によって変わります。)

ディナーメニューも豊富です。お酒の種類も豊富。お手頃価格の絶品おつまみも充実しているので、お買い物やお仕事帰りにちょっと一杯!なんて楽しみも。

スペインのおつまみ小皿タパスは一皿350円。種類も豊富です。色鮮やかな「キャロットラペ」はしっかりとした味付けでハーブを効かせ、ニンジンとレーズンの美味しい部分だけを引き出した、お酒にもあう逸品。野菜の概念が変わりますよ。

体にもとてもよい、優しいおつまみですね。

キノコとサツマイモのマリネ350円。さっぱりとしたマリネなのに、きのことサツマイモのコクがあとをひく、これからの季節にぴったりなヘルシーで美味しい逸品。赤ワインとも合いそうですね。

どれも満足感いっぱいなのに驚くほど胃にもたれない、魔法のようなお料理の数々です。

店長でもある、料理長の奥村浩次さん(写真左)は、静岡の有名ファームレストランでフレンチの腕をふるっていた野菜のプロ。故郷の横浜でも美味しい野菜をぜひ食べてもらいたいと、ここ若葉台に開店しました。

料理に使う野菜は、料理長が指定農場から直接買い付けているものと、若葉台周辺や横浜の地元産をミックスして、新鮮で美味しいものを厳選しているそうです。興味のある方には、日々の料理作りにも参考になる野菜のいちおし話も聞かせてくれるそうですよ。

副料理長の霜山幹朗さん(写真中央)とマネージャーの木村亮太さん(写真右)と共に、地元のお客様のために美味しい料理とサービスを提供します、と心強いお言葉をいたただきました。

若葉台の「バル」、訪れてみませんか?

美味しくてヘルシーなお料理と、優しいお店の方の心遣いに、体も心もきっと元気になりますよ。

料金、メニューは季節により変更となる場合があります。

Italianバル806

営業時間 午前11時~午後11時 ・ ランチタイム午前11時~午後3

☎045-442-7401

横浜市旭区若葉台3-4-1 ショッピングタウンわかば

7月29日に「第37回若葉台夏まつり」 夜空を彩った2千数百発の大花火!

1年中で若葉台が最も熱い日!!

あいにくの雨で、花火の打ち上げが30分早まるなどのハプニングはありましたが、今年も2千数百発の花火が夏の夜空を飾りました。

 

夏まつり前日は、まず前夜祭で盛り上がりました。

若葉台中央ふれあい広場にはステージが設けられ、タヒチアンダンスのショーを見ながらビールで乾杯!!

 

夏まつり当日は午前10時から、子供さんたちの、みこしの練り歩きがスタート。昼ごろには、「ワッショイ! ワッショイ」 商店街の中に、元気なかけ声が響き渡りました。

アロハシャツを着た若葉台まちづくりセンタ―職員も、うちわを持って応援。 「がんばって!!」

皆さん、お疲れさまでした!

 

その後は、わかばの広場に集結。みんなで、スイカ割り大会を楽しみました。

やった! 見事命中です。

 

午後3時半からは模擬店もオープン。第1会場の若葉台公園、ショッピングタウンわかばともに、徐々に人出がふえ始めました。

親子さんの微笑ましい買い物風景が、あちこちに見られました。

 

その頃からあいにくの雨・・・。

花火打ち上げポイントの遊水池の水かさも徐々に増してきました。そして、午後7時過ぎついに本部からアナウンス。

「花火打ち上げが30分早まり、午後7時半打ち上げ開始になりました」 皆さん、急いで花火のよく見えるポイントへ移動。

それから雨をものともせず次々と、趣向をこらした花火が打ち上げられ若葉台の夜空を華やかに彩りました。

これから何枚か、華やかな花火の饗宴をご覧ください。

花火の打ち上げポイントの左下には、「WAKABADAI」のロゴが浮かび上がっています。気づかれましたか?

いかがでしたか?

雨の中の打ち上げでしたが、「感動しました。今年も見られてよかった!」 「これを見ないと、夏がきた気がしない」 「若葉台の夏の最高の思い出です」 そんなさまざまな感想を話されていました。

人々の胸にいろいろな思いを残して、今年も「若葉台夏まつり」が終了しました。

夏まつり実行委員の皆さん、住民の皆さん、ショッピングタウンわかばの皆さん、そして若葉台まちづくりセンタ―、みんなの協力で今年も若葉台夏まつりが実行できました。

本当にありがとうございました。

暑い夏こそ利用したい! コミュニティバスわかば号は、誰でも無料で乗車できます

2011年3月14日から運行を開始した、若葉台内の無料循環バス“コミュニティバスわかば号”。

2017年4月に乗車数20万人を達成、ショッピングタウンわかばやイトーヨーカドーなどへのお買い物の足として、多くの方に利用され、愛されてきました。自然豊かで坂の多い若葉台、特に高齢の方や足の悪い方には、今ではコミュニティバス利用は生活の一部となっています。

また、買い物だけでなく、わかばテニススクール帰りのお子さんや、ベビーカーを押したお母さんなどの利用も近年増えてきています。

わかば号の発着所は、イトーヨーカドー隣「ジョイフロリスト(花屋)」横の中央パーキングとなります。この案内看板が目印。

乗車場所には待つ方のためにベンチが置かれ、出発時間になると多くのショッピング帰りの人々で賑わいます。乗車人数が限られているので(12名)、一番混み合う11時台の便は早めに並んでいただくのをお勧めします。

バスが来ると、お客さんが荷物を手に次々と乗車。待ち時間や車内は、若葉台やお天気の話題などで会話がはずみ、住民の憩いのひととき、小さな社交場となっています。 車内では皆さん、口々にコミニュティバスのありがたさをお話ししてくださいました。

清潔で明るいバス車内は音楽が流れ、ゆったりしたデラックス仕立てのシートでリラックスできます。荷物やカートは乗降の際に他の方がつまずいたりしてしまう事がないよう、しっかりと手元で管理してくださいね。

各座席の前には飲料置きが。まるで観光バスに乗車している気分になりますね。車窓から見えるのは若葉台の豊かな緑。さあ、小さなバス旅行に出発です!

運行ルートは、若葉台団地内を地域ごとに、第1系統~第4系統まで分け、それぞれを巡回し、ジョイフロリスト横の発着場所に戻るしくみになっています。

例えば、第1系統便(青線)2便11:00発は、若葉台1丁目方面、2丁目方面をぐるりと巡回して約22分かけて終点発着所まで戻ってきます。 その後、すぐに11:25発の第2系統(赤線)の2便として、待っているお客様を乗せ出発。1日で同じ運転手さんがすべて運行するので、大忙しです。

各便の時刻表は、若葉台まちづくりセンターホームページの“コミュニティバス”内に印刷用のPDFがありますので、ぜひご利用ください。

https://www.wakabadai-kc.or.jp/community-bus.html

また、運行は基本的には日曜祝日がお休みとなりますが、毎月1日発行の“タウンニュースわかば”紙面に当月運行カレンダーが掲載されますので、詳細はそちらをご確認ください。

現在女性1名も含め、4名の乗務員の方がわかば号の運行を担当しています。

月・水・金の運行を担当する乗務員の宮本佳昭さん。「大変な事もありますが、ご利用者の「ありがとう」に励まされて日々頑張っています」とお話しされました。 運転中の宮本さんに代わり、足の悪い方や荷物の多い方を住民同士で助け合い、乗降を手伝っているなどのシーンも多く、おかげで運行時刻に遅れることも少なく、「皆様に感謝しています」との言葉も。 利用中の事故を防ぐためにも、「車内では停車してから立ちあがって下さい」「停留所ではバスが近付いたら動かないで下さい」などのアドバイスもいただきました。

コミニュティバスわかば号に乗車し、これからの暑いシーズンを元気に乗り越えたいですね。