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「そらまめ秋まつり」開催! 子どもたちの笑顔がいっぱい広がりました。

ショッピングタウンわかば内にある、親と子のひろばそらまめで、10月23日(木)に「そらまめ秋まつり」が開かれました。午前、午後に3回、各回6組限定で行われた今回の秋まつり。9月28日に予約受け付けを開始し、どの回もあっという間に満員になったそうです。みんなそらまめのイベントを楽しみにしていたんですね。待ちに待ったお祭りが始まります!

楽しみにしていた秋まつり、子どもたちが続々とそらまめに集まってきました。

ちょうちんの飾りにお祭り気分が盛り上がりますね。今回の秋まつりの飾りつけや、楽しいゲームはすべてそらまめスタッフの手作り。開催を決めた8月から、仕事の合間にスタッフが作りました。

「子どもたちを楽しませてあげたい。楽しかったねと思ってもらいたい」と本番までの準備は大変でしたが、スタッフが心を込めて作りました。

『さかなつり』

魚めがけて釣りざおを下して、釣れた魚はバケツの中へ。上手に魚を取ると、子どもたちと一緒に喜ぶお母さんの声も聞こえてきましたよ。

『ヨーヨー』

ヨーヨーをお玉に乗せて、隣の子ども用プールへ。真剣な表情でゆっくりゆっくり動かします。「上手だね!」スタッフが見守る中、何個も上手に移動させていました。

『ワニワニパニック』

大人気だったワニワニパニック!ワニが現れたらおもちゃのハンマーで叩いて撃退。どこからワニが出て来るかなあ。ドキドキしながらワニを待ち、出てきたワニをハンマーでポコッ。子どもたちは大喜びでした。

他にも『たまいれ』や『おめんキャッチ』があり、みんなおまつりを満喫。

全部のゲームを順番にやっていく子や、気に入ったゲームをずっとやる子など

みんな自由におまつりを楽しんでいました。

 

次回イベントは12月11日(金)のクリスマス会を予定しています。楽しみに

待っていてくださいね。

親と子のひろば そらまめ

利用日時)月曜日~土曜日 10時~15時

※当面の間、消毒のため終了時間を切り上げています。10時~14時半

休館日)日曜日・祝日・夏季休業・年末年始(臨時休業あり)

利用料金(1家族)年会費500円、

利用料100円(1日)

一時預かり有り。

横浜市旭区若葉台3-5-1(ショッピングタウンわかば内)

045(442)7987

 

地産地消品が人気! 「若葉台はちみつ」と地元産の「竹炭」「飾り炭」

緑の豊富な若葉台、初春から新緑の時期にかけては、棟の周辺や近隣一帯がたくさんの緑や花に包まれます。

さらに若葉台に隣接する梅林では、養蜂も行われているというのですから驚きです。また、そこで採れたはちみつが、「若葉台はちみつ」として人気を呼んでいます。

ミツバチの世話をしているのは、県の養蜂組合員でもある福島実さん。数年前に1群(1ファミリー)からスタート。今や25群にまで増えているとのこと。梅林の奥にいくつもの巣箱が並ぶさまは森の奥のような静けさにみちています。

1群に、約5千から1万匹のミツバチがいるそうです。

福島さんによれば若葉台から長津田にかけては、自然が豊富で養蜂にも適した地域とのこと。

ミツバチは半径2㌔ほどを飛び回って蜜を集めるそうなので、「若葉台の花々や樹木の花の蜜も、かなり集めているはずです。まさに、若葉台はちみつですね!」と笑顔の福島さん。

若葉台の桜も有名ですが、今年は、旧西中内体育館横の池に育成された蓮の花も毎日のように開花。蓮の花に、ミツバチがとまっているのを目にした方もいるようです。

働き者のミツバチさんたちが、若葉台のどこかで毎日せっせと蜜を集めていたのかもしれません。

今年は梅雨が長かったせいで、福島さんもだいぶ心配されたようですが、8月から9月にかけては天候もよく、蜜をたっぷり集めてくれたようです。

そんな採取されたはちみつは、ビン詰めにされ「地域交流拠点ひまわり」と、旧若葉台西中内の「地域交流サロンふれあいにし」に置かれています。

純粋はちみつは、おいしくて元気になる、と評判。 地元の皆さんの熱い支持を得ているようです。

ところで今、ミツロウを使った使い捨てでないエコラップが、静かなブームになっているのをご存じですか。

ショッピングタウンわかばの「コミュニティオフィス春」では、子育てママたちが毎月、さまざまな楽しいイベントを開いています。

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そんな中、子育てママたちの発行しているウエブマガジン「若葉だい家族」によると、8月に開かれた「ミツロウエコラップ作り」(上)が好評だったとのこと。

使い捨てでなく、お気に入りの柄で作ったエコラップ。

毎日使えて、ひときわ愛着がわきそうですね。今後、地元のミツロウを使ってのエコラップ作りも期待されています。

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オフィス春ではリクエストに応え10月30日、10時~11時半にも「エコラップを作ろう♪」の2回目を開催。

詳細はウェブマガジン若葉だい家族をご覧ください。

https://www.wakabadaikazoku.com/

地産地消の動きをもうひとつご紹介。

旧若葉台西中グラウンドに、炭焼きの窯があるのをご存じですか。

活動しているのは若葉台炭焼き工芸普及会の皆さんです。地元で何年にもわたって、さまざまなものを素材に炭を焼き続けています。

毎年、若葉台文化祭にも出展され大人気!

けれど今年は、新型コロナウィルス感染症拡大を避け2月以来の活動を休止。9月からようやく炭焼きを再開しました。

炭を焼くのは月一度ほどとのことですが、メンバーで竹林に分け入って手頃な竹を伐採したり、ひょうたんを入手するなど、炭のもとになる材料調達にも時間と手間がかかるそうです。

また今年は文化祭が中止になって残念がる人も多く、炭を求める声に応じて、旧西中内の「地域交流サロン ふれあいにし」に置かれることになりました。

竹、クリ、松ぼっくり、ひょうたん、ドングリなどさまざまな素材の炭は造形的にも美しく、竹炭は部屋や冷蔵庫の中に置けば消臭などにも効果があるとのこと。

地元の窯で焼かれた文字通り地産地消の炭、人づてに伝わって、ふれあいにしに炭を求めに来る人も徐々にふえています。

竹炭一袋100円、飾り炭セット500円、ほか竹酢液もあり、家庭菜園の某害虫予防などに利用されています。

問い合わせは、若葉台炭焼き普及会(上)代表の松延邦明さんへ。℡(921)8452

地産地消の品々、地元の人々の温かい視線に包まれて、これからの展開が期待されています。

 

市民図書館「SOLA」のおはなし会が7か月ぶりに開かれました!

9月27日(日)、旧若葉台西中学校にある市民図書館SOLAでおはなし会が開かれ、集まった親子は楽しい日曜のひと時を過ごしました。

市民図書館SOLAは絵本や漫画、人気の児童書から話題の小説、美術書などの専門書まで揃うアットホームな雰囲気の図書館。月に1回開かれるおはなし会はコロナ禍でしばらくお休みしていましたが、2階にある音楽室で今回7カ月ぶりに開かれました。

おはなし会の再開を楽しみに待っていた親子が続々と集まってきました。密を避けるために先着6組のみの参加です。

おはなし会の楽しみのひとつ。おはなし会の時は、読み聞かせサポーターによる季節感のある飾り付けがしてあります。ブドウ、どんぐり、栗、キノコ。こちらの折り紙は折り紙が上手なメンバーの作品。とっても素敵ですね。

今回のおはなしは4つです。

1どんぐりころころ

2わたしとあそんで

3なまえのないねこ

4パパ、お月さまとって!

最初は紙芝居です。初めて見る子もいるかもしれませんね。「これは何というか知ってるかな?」拍子木の説明があり、紙芝居が始まりました。「カチカチカチ 紙芝居の始まり始まり」。

続いて絵本。みんなお話に夢中です。

手遊びも行いました。おはなしの途中のちょっと一息。子どもたちの大好きな時間です。

一番人気だったのが、この日最後の絵本「パパ、お月さまとって!」です。お月さまが欲しいという娘の望みを叶えるために、お父さんは長い長いハシゴを運びます。その絵を見た子供たちは大興奮。「ながーい!お月様取れるかなあ。」「無理かなあ」など声が聞こえてきました。とっても夢のある素敵な絵本です。

最後は体操をして終わりの挨拶。いつもはみんなで輪になって終わりにしますが、今は少しがまん。また次回お会いしましょう!

次回おはなし会は第3日曜日、10月18日(日)10時半~予定です。

ぜひ足を運んでみて下さいね。

 

健康にもよい「バレリーナヨガティス」若葉台地区センターで人気です

「バレリーナヨガティス」を知っていますか?

最近人気のヨガ、ピラティス、クラシックバレエ、それぞれの要素を取り入れ、無理なく、楽しく、体を動かすレッスンです。

9月7日から若葉台地区センターで、全6回講座がスタート。

スタート前から定員いっぱいの人気教室になりました。講師は、バレエ、ヨガ、ピラティスなどを体験したゆうきさん。

素敵な音楽に合わせて、まず柔軟性を高める運動、ヒザの裏も伸びて気持ちが良いです。

体側も伸ばします。

そして基本の立ち方や、バレエの基本中の基本といわれるプリエも。

無理矢理に屈伸運動をするのでなく、脚の筋肉を使って、自然に体が引き上がるようにやるのがコツとのこと。

それによって、バレエらしいなめらかな動きになるのだそうです。

「膝を曲げるのでなく、腰を落としていくなかで自然に膝が曲がるようにしてください」ゆうき講師の的確なアドバイス。だんだんと、体の使い方のコツがつかめてくる感じです。

そしてバレエらしい優雅な動きへ。体を動かすのがますます楽しくなります。

これ、バレエマンガなどでも有名なアラベスクでしょうか。

気分は、はやバレリーナという感じです。

レッスンの中で柔軟性や、筋力、体力もついてくるとのことです。皆さん実に、生き生きと楽しそうにレッスンに参加していました。

小さい頃にバレエにあこがれていた方、ぜひ体験してみてはいかがでしょう。心も体もゆったりほぐれて、リフレッシュできそうです。

「バレリーナヨガティス」は、9月7、21日、10月5、19日、11月2、16日(全6回月曜)10時30分~11時30分。一般10人。3000円。

この子たちが、若葉台地区センターロビーでお迎えしてくれます。

同センターには、ほかにも健康づくり、体づくりの楽しい教室があります。ぜひ、ホームページをのぞいてみてはいかがでしょう。

夏の楽しみ「セミの羽化(うか)の観察会」が今年も開かれました。

今年はイベントの中止などが相次ぎ、子どもたちにはちょっぴり残念な夏休みになってしまいましたね。でも若葉台には自然や公園がいっぱい。水鉄砲で水遊びしたり、虫捕りをしたりと元気に遊ぶ子たちがたくさんいました。そんな中、毎年開かれている「セミの羽化(うか)の観察会」が8月12日、19日の2日間開催され、参加した子たちは楽しい時間を過ごしました。

観察会は午後5時に始まりました。講師の志村さんからセミの抜け殻の事や羽化についての説明を受けたら、いよいよセミの幼虫探しです。アスレチック公園からスタートしました。

セミの宝庫のような若葉台。もらった資料をじっくり読んでます。セミについて詳しくなったら若葉台の夏がもっと楽しくなるね。

セミが出てきそうな穴に小枝を入れてしばらくたつと、小枝に幼虫がくっついてくることがあるそうです。

セミの幼虫を探していたら、カブトムシの雌を見つけました!若葉台ではカブトムシやクワガタもたくさん見つけられます。

カブトムシを見つけた後、今日の1匹目のセミの幼虫を発見しました。動きが止まったら羽化が始まります。無事羽化するといいね。

公園の南側に移動し、また幼虫を探します。

「穴の中に何かいそうなんだよなあ」と言いながら穴を除く男の子たち。まだ明るいからかこの日はなかなか幼虫を見つけられません。

再度場所を移動し、暗くなるまで幼虫を探しましたが、残念ながら幼虫は見つけられませんでした。

幼虫が思ったようには見つけられず残念でしたが、集まった子たちは夜空に輝く星を見ながら、暗くなるまでお友達と一緒に幼虫探しができたことを喜んでいました。「また来年参加しよう!」

この日見つけた幼虫は、夜遅くに家の中で羽化をはじめました。

わかば商店街のホットな情報です お店も頑張っています!

イタリアンバル806がリニューアル 赤い日よけのかかるテラス風お席が人気です!

ショッピングタウンわかばの人気店、イタリアンバル806が6月下旬にリニューアルオープン。

お店の前面がガラス張りになり、赤いおしゃれな日よけが張り出して、その下に2つのテーブルといす。周囲の緑やせせらぎにマッチして、なんともよい雰囲気です。

評判も上々。昼時には店内はもちろん、テラス風のお席もいっぱいになるほど。

パスタやピザ、新鮮サラダなど、イタリアの家庭料理の味を求めて大勢の人が訪れます。

週末には、さらによい雰囲気に。

サークルの活動後でしょうか、シェフ自慢のお料理を、戸外でゆっくり味わう人々の姿が見られました。

前面がガラス張りになったことで、店内も明るく広々と感じられます。

バル806と言えばマルゲリータなど、ピザのおいしさに定評がありますが、

お肉料理や、自然農法中心の野菜でつくったサラダも、とてもおいしいのです。

今日の皆さんは、これからコース料理を楽しまれるとか。

おいしそう~!

とうもろこしの粉で作ったホロレンタ。

外はカリカリで香ばしく、中はホクホク。ちょっと食べたことのないおいしさです!

こちらは珍しい小アユのアヒージョです。

熱々のをフランスパンに乗せて食べますが、たまらないおいしさです!

オリーブオイルやトマト、バジルなどを使ったお料理は、ワイン、クラフトビールはもちろん、日本酒にもよく合います。また焼酎までそろっているので、自分好みの味を見つけるのもまた楽しです。

「今の状況下で、戸外での食事を望まれる方も多いので、喜んでいただいています。どうぞくつろいで、ゆっくりお食事を召し上がってください」

と奥村浩次店長。

火曜日定休。℡045-442-7401

 

本場沖縄の味! 沖縄ラーメン、オリオンビール、ブルーシールアイスも人気

こちらは6月5日、ハマケイ若葉台店隣にオープンした沖縄料理&物産展「わらわさぁ家」。気軽な雰囲気の中で、本場沖縄の料理が食べられるお店です!

店内には、この夏食べたい沖縄のおいしいものが勢ぞろい。

活〆冷凍の竹富島産車エビは、1尾390円。

沖縄名物ブルーシールアイスも大人から子どもさんまで人気!

塩ミルク、紅芋、ちんすこう、ピスターチオ、シークワーサー味等々、カップアイスは種類がそろっています。1個330円。

お酒好きの方には、オリオンビールはいかがですか。

なめらかでこくがあり、渇いた喉に夏一番のおいしさです! ほかに焼酎、日本酒、泡盛も。変わったところでは、ハイボールならぬ「ハブボール」も。

若葉台発祥の日本酒「わかばの祭典」や、泡盛「残波(ざんぱ)」も。ロックや炭酸割り、水割りでどうぞ。

マンゴージュース、シークアーサなどのソフトドリンクも豊富です。

店内では、ゆっくりと沖縄料理も味わえます。

沖縄そば、ゴーヤチャンプル、麩チャンプル、海ぶどうや、もずくの酢の物など、メニューは豊富。

炒め物のポークイリチー、ランチョンミートの姿焼き、また定番メニューだけでなく、裏メニュー(?)も。「できるものは、つくりますよ」とのこと。

沖縄で人気のナポリタンも同店の自信作。ぜひ「懐かしいポピュラーなナポリタン味わってみてください」と鈴木尚仁店長。

もりもり食べてまだまだ続く残暑を乗り切りましょう。

コロナ禍の中あまり宣伝はしていませんが、おなじみのお客がちょくちょく顔を見せてくれるそうです。

いずれは、三線を使ったライブなども企画しているそうとのことで楽しみです。

℡080-3608-4459

 

 

再開しました! 「若葉台プレイパーク」

6月27日(土)、しばらくお休みしていた「若葉台プレイパーク」が再開しました。

人気のロープは今回ありませんでしたが、プレイパーク再開を楽しみに待っていた子たちが訪れ、自然豊かな大貫谷公園で元気いっぱい遊びました。

「みんなとみんなのお友達の命をまもるための約束」。検温、手洗い、マスク着用など、約束を守って楽しく遊ぼうね。

女の子がたくさん集まったのは「藍染め」体験。数種類の模様のパターンがあり、みんな真剣に選んでいます。「どの模様にしようかな」。ゴムで結んで模様を作ったり、縛らず液体に染み込ませる時間を調整してグラデーション模様にしたり。出来上がりが楽しみです。丸太と木の板で作ったベンチは休憩にぴったり。

藍染めの出来上がり。とっても素敵な仕上がりですね。

みんな大好きなシャボン玉。うちわの枠で作る大きなシャボン玉です。小さな子は自分の顔よりも大きなシャボン玉を作ろうと何度も何度もチャレンジしていました。

9,10

木に長い枝を立てかけて何かを作りはじめました。何を作るのでしょうか?

大貫谷公園の背後の森から小さな子たちが大きな枝を一生懸命は運んでいました。森は材料の宝庫、宝物がいっぱいです。

みんなで協力して沢山の枝を立てかけたら「秘密基地」の完成です。 自分たちで作った秘密基地に子どもたちは大喜び!!

次回プレイパークは7月25日(土)、同公園で行われます。検温、マスクを忘れずに遊びに行ってくださいね。約束をまもって、楽しく遊びましょう。

再開しました! マスク、消毒、手洗い、ソーシャルディスタンスを守って・・・ 

新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、お休みとなっていた若葉台の各施設が、緊急事態宣言解除を受けて少しずつ動き出しています。そんな各施設の様子を少しご紹介。

 わかまちインフォメーション

 若葉台の顔とも言える中央バスターミナル前にある「わかまちインフォメーション」。新型コロナウィルス感染症対策のため、正面モニターの映像のみで中には入れない状態になっていましたが、6月半ばから再オープンしました。

テーブルとイスは撤去されたままですが、自動ドアが解除されていて、中に入ることができます。正面に大型モニターの画面が設置され、若葉台の今を伝えています。

お気づきでしょうか。モニターのテロップでは、新型コロナウィルス感染症に対応する医療従事者への感謝を伝える言葉と、若葉台の皆さんの協力を讃えるテロップが流されています。

若葉台小学校6年生(現中1生)たちが制作した若葉台紹介動画も流されていますが、小学生たちの熱意が伝わってくると好評です。

また、今年は神奈川県住宅供給公社の創立70周年に当たります。70年の歴史を振り返り、約70秒にまとめられた動画も紹介されますのでぜひご覧になってください。

中には、地域紙、各種資料・プリント、さらにはドリンク類やお菓子の自動販売機も置かれています。

ラクティブ若葉台店

他のラクティブ店と同様、ラクティブ若葉台店も休館となっていましたが、フィットネスクラブへの休業要請解除が発表されたことを受け、6月からレッスンを再開しています。

安全と健康に留意して密を避け、レッスンごとに床を含めて消毒、2メートル間隔を保ったソーシャルディスタンスや、ドアを開放し風通りも良くした上でのレッスンを心がけているそうです。

スタッフの健康管理、出勤時検温報告、また会員の方への消毒と検温のお願いもしています。

6月半ばから開かれていた「筋力アップ体験会」も大好評。レッスン後に、「身体が軽くなる」「姿勢が良くなった」などの感想を話す方も。

年齢と共に衰えがちな筋力。人生百年時代と言われますが、やはり人生を楽しみ、自分らしく生きるには、自分の足で歩き、トイレや身の回りなど自分でできるのが理想です。

また、筋力アップにより、疲れにくいカラダになるだけでなく、ウイルスに打ち勝つ免疫力もアップするとのこと。私たちが普段、あまり病気にならず健康に暮らせるのは、免疫力のお陰なのだそうです。

イトーヨーカドー若葉台店のお向かいにあり、買い物のついでなどに気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。スタッフの皆さんも明るく元気で、心もカラダもフレッシュになれそうです。

「一緒に、ウィルスに負けないカラダづくりを目指しましょう!初めての方も体力に合わせ、トレーナーが丁寧にサポートします」

(松田知晶店長、写真右端)。℡045-465-4105

オアフクラブ若葉台店

夏、水泳シーズン到来!

しばらく休館になっていたオアフクラブ若葉台店も、6月2日から営業を再開。いよいよクラブが再開できることとなりました。大変お待たせ致しました」

利用にあたって、感染防止対策のため「クラブの行き帰りはマスク着用をお願い致します」と同クラブ。

また、外気温や湿度も上がってきているため、館内でのトレーニング中は脱水症などに注意し、マスクの着用は各自の判断で。

ただしマスクを着用しない際には、大声での談笑や咳、くしゃみなど細心の注意を払った上でトレーニングなどをしていただけたら、とのことです。

ジム内もソーシャルディスタンス対応で、感染防止に努めています。

また、今年は市営プールの休業などで、なかなか泳ぎに行けない中、子どもさんたちが楽しみにしている「夏の水泳教室」も、7月~8月に開催されます。

詳細は下表で確認するか、オアフクラブ若葉台店にお問い合わせください。

若葉台地区センター

コロナ感染症拡大防止のため、地区センターでは、8月末まで自主事業とわんぱく事業が中止になっています。ただし市の通知に基づき、6/19からは次のように一部利用が緩和されています。

主な緩和内容:

・工芸室・料理室の利用も可能になりました。

・図書の貸し出しを再開しました。(予約も行います)

約14,000冊の蔵書があり、紙芝居、辞書もあります。

図書室以外は、団体利用に限ります。また、ロビーは利用できません。どの場合でも、「3密を避けてのご利用となります。皆さまのご理解ご協力をお願いします」と同センター。次回は7/10に見直しをする予定とのことです。

また、体育室工事が8月から始まることになり、7月中は体育室の利用を受け付けるとのこと。詳細は、若葉台地区センターホームページをご参照ください。

℡045-921-2213

各施設とも3密を避け、マスク着用で、換気をよくするなど、さまざまに工夫しての再開となっています。

感染予防に十分配慮した上で、「まち」を動かす試みが少しずつ始まっています。皆さん、どうぞよろしくご協力ください。

第3回オンデマンドバス実証実験、乗ってみました!

若葉台では今年1月14日から3回目のオンデマンドバス実証実験が始まりました。

1回目の時から、ぜひ一度利用させていただきたいな、と思いつつ、iPhoneなどの制限があったため、利用しないでいました。

けれど2回目の実証実感の途中からAndroid端末からも予約可能になり、その結果、利用する方が1回目の31件延べ105人から、2回目の388件、851人へと飛躍的に増えたとのことです。

ぜひ一度利用してみたい。

3回目の今回はアンドロイド端末からでも、 WEBブラウザからでも利用可とのこと。 とは言ってもアンドロイド、ブラウザ・・・、これもよくわからない。ということで、利用前に詳しい方に説明を聞き、ようやくMONET のアプリをダウンロードすることができました。

さあ、いよいよ予約スタートです。 乗車場所ですが、若葉台内、そして近隣の地域までふくめて、乗車場所が80以上も設定されていて、とても親切。かゆいところに手が届くという感じです。

1月20日午前9時45分、横浜旭中央総合病院着の乗車を予約しました。

そしていよいよその日。本当に来てくれるのかしら。と、ちょっとどきどきしながら所定の住んでいる棟の下で待っていると。

あ、間もなく、白いワゴン車が近づいてきて、一度方向を変えて近くで停まってくれました。そばに近づいて行って、

「よろしくお願いします」と、あいさつ。「こんにちは。どうぞ、乗車してください」と笑いながら、声を掛けてくださるドライバーの方。 早速、開けて頂いたドアから乗車。快調に棟の下から滑り出しました。

「向きを変えるので、少し待っていていただいてすみません」

「いえ、うちの棟の先は抜けられないんですよね。よくタクシーの方なんかにも、いちいち向きを変えなくちゃいけないので、申し訳ないな、と思いますね」

と、勝手なことをべらべらしゃべる私。

「若葉台の中では、大体のところが先が行き止まりになってるんですよ」

「そうなのですね」  私も今気がついてびっくりしました。

車は棟の並びの横からバス通りに出て居左折。そのまま直進し、地域ケアプラザの横を通り、若葉台中央バスターミナルのそばで再び左折。もう、中央病院は目の前です。

「早いですね」 「お疲れ様でした」 「ご利用有難うございました」

運転手の方も、助手席に座っていた方も親切でとても丁寧。ちょっと、ご足労かけて申し訳ない、という気持ちも少々合ったのですが、安心して利用させていただくことができました。 

利用者は、子育て中のファミリーの方が、保育園に行くのに利用されたり、高齢の方が病院までの乗車をお願いするなど、今のところ年代的に二つに分かれるそうです。 そして中間の年代の方の利用がないとのことでした。

子育て中の親子の方にも便利に利用されているとのことで、これはとてもよい傾向かもしれませんね。

老若男女関係なく、いろいろな年代の方が、気軽に利用させていただいてよいような気がします。若葉台の中は端から端まで歩くと何㌔あるのでしょうか。

元気なときなら、少々の距離は大丈夫ですが、シニアの年代の人には、端から端に移動するのはなかなか大変です。 目的先自由のオンデマンドバスなら、お子さん連れのお母さんにも安心して利用できそうです。  元気なうちはできるだけ人のために役立つことをしよう、毎日しっかり歩ける体力を付けたい、そう思っても勝てないものは勝てないので、このような便利なものを用意して頂いたのですから、できるだけもう少し頻繁に利用してもいいのでは。 実用化後には、世代を超えて若葉台住民の力強い味方になってくれそうです。

 

 

 

寒い日もおうちを出て元気いっぱい!若葉台には楽しい場所がいっぱい。

寒い日が続きますね。おうちに小さい子がいる方はこんな日は家にこもりがちですが、若葉台には室内で遊べる場所があるんですよ。外遊びはちょっと寒いかな、なんて時に遊びに行ってみて下さいね。子どももママも友達の輪が広がりますよ。

ショッピングタウンわかば内にある「親と子のつどいの広場 そらまめ」は赤ちゃんから就学前の子、その家族が、ほっとくつろぐ事が出来る場を目指して開設された常設のひろばです。 子どももママも、ここに遊びに来て友達の輪が広がったという話をよく聞きます。この日もちびっこがたくさん遊びに来ていました。

室内にはそらまめのイベントや、近隣の子育て関係のイベント情報などが掲示されているので確認してみて下さいね。

ベビーベッドがあるので、眠くなってしまっても安心です。お兄ちゃんたちと遊んでいる楽しい夢でも見てるかなあ。

月曜日~土曜日   10:00~15:00

休館日 日曜日 祝日 夏休み8月お盆期間 年末年始 (臨時休業あり)

若葉台地区センター1階には未就学児が遊べるプレイルームがあります。男の子が大好きな乗り物やすべり台、おもいっきりお絵かきが出来る大きなホワイトボードがあったりと、子どもたちが大好きな場所です。室内の絵本は2階の受け付けで借りることもできるので、気に入った絵本は借りておうちでじっくり読んであげるのもおすすめですよ。

若葉台地域ケアプラザ2階多目的ホールは、毎週水曜日(祝日・年末年始を除く)の10時から正午の間、子育て支援者会場となっています。広いスペースに遊具がたくさんあるのでちびっ子たちは大喜び。この日もたくさんの子どもたちが、元気いっぱい遊んでいましたよ。予約の必要はなく、開催されている時間内の入退室が自由なので、気軽に遊びに行けます。また、子育て支援者がいつも居るので、育児の相談をすることもできます。

*横浜市の研修・認定を受け委託された子育てを支援する先輩ママ

同じくケアプラザ2階多目的ホールでは月に2回、「サロンみんなあつまれ」が開かれています。ホワイトボードには一日の流れや今後の予定が書かれています。お昼ご飯の時間も設けられているので、お弁当を持って行ってお友達と食べるのもいいですね。事前申し込みは必要ないので、気軽に、好きな時間に遊びに行ってみて下さいね。

次回2月14日(金)は親子リトミックを行います。広い室内で寒さに負けず元気いっぱい体を動かしてみてはいかがでしょうか。