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若葉台地域ケアプラザで開催。 サロンみんなあつまれ!!で楽しいひと時過ごしませんか。

「サロンみんなあつまれ!!」をご存知ですか?こちらは若葉台地域ケアプラザで月に2回ほど開かれているサロン。まだお座りの子もハイハイの子も、元気いっぱい走り回る3歳児も遊びに行くことができます。広い場所で子ども達を思いっきり遊ばせることができますよ。スタッフもたくさん居るので安心して遊ばせることができます。

開催前には住居棟や、街中の掲示板などにポスターが貼られるので日にちなど確認してみて下さいね。開催時間は10時~14時40分。この間の好きな時に遊びに行けます。予約の必要はないので、外遊びしてちょっと疲れたあとに行ったり、買い物帰りにふらりと立ち寄ったり、気楽に遊びに行けます。

開催場所の2階多目的ホールは、大きな窓があり、換気も行き届いています。とても広いスペースなので安心して遊ぶことができますよ。

この日遊びに来ていたのは、3組の親子と少なめ。3月に遊びに来ていた子たちがどっと幼稚園に入園するので、毎年4月に遊びにくる子は少ないそうです。

これから夏が近づくにつれて多くの親子が遊びにくるようになるそうです。

大きなボールプールを独占!

子どもがスタッフと一緒に遊んでいる間、お母さんはちょっと一息。子育ての先輩であるスタッフに子育てについて相談したり、何気ない話をしたり。子どもとちょっと離れて大人と話をする時間は、子育て中のお母さんにとってはリラックスできるとっても大事な時間ですよね。子どもはスタッフが見守ってくれているので安心です。

こちらもお母さんとスタッフが楽しそうにお喋り。まだお話しはできない赤ちゃんも、お母さんの楽しそうな笑い声やしゃべり声を聞いてどんどん言葉を覚えていってるんでしょうね。

入り口付近には子育て関係のチラシ、パンフレットなど置かれているので遊びに来た際には見てみて下さいね。

2021年度のサロンみんなあつまれ!の予定表です。

子育て中は家で過ごすことが多くなりますが、同じく子育て中のお母さんと話したり、スタッフと話したりするだけで子育てがぐんと楽に、楽しくなります。お弁当など持参してお昼ご飯を食べる事もできるのでぜひ遊びに行ってみて下さい!

地元で科学する心を育む「電子顕微鏡でミクロを観る会」《共に学ぶ》市民教養講座が20回目に

自然いっぱいの若葉台公園。春には遊水池のまわりが満開の桜に彩られ里山のような風情になります。

そして例年5月には、遊水池の上にこいのぼりがひるがえり、公園グラウンドで多世代交流イベント「みんなあつまれ!」が開催されます。

(コロナ禍の中、感染予防のため昨年は中止に。今年の開催も今のところわからない状況です)

さまざまな昔遊びなどが人気ですが、そんな中、若葉台の自然の中で食べられる野草を集め、天ぷらにして、訪れた人に食べてもらうというイベントも。

この催しは、若葉台中学校自然科学部と若葉台旧西中学校を拠点にしている「電子顕微鏡でミクロを観る会」の共同企画です。

若中自然科学部生が人々に野菜の天ぷらを勧めている傍らで、ミクロの会メンバーが野草の天ぷらをあげている光景も地元の皆さんにおなじみです。

「電子顕微鏡でミクロを観る会」は、若葉台や近隣の皆さんに、科学に関心をもってもらおうとさまざまな活動を展開中。

発足は数年前、東京工業大学から若葉台スポーツ・文化クラブに、走査型電子顕微鏡が贈られたことがきっかけです。

この顕微鏡を使って、小さいお子さんから大人の方まで、科学に関心をもってもらおうとさまざまな企画や実験を行っています。

若葉台中学校自然科学部と連携し、テーマを決めて共同で研究を行っているほか、科学技術への興味を高めるため、定期的に市民教養講座も開催。

数年前には、JAXA名誉教授で「はまぎんこども宇宙科学館」館長の的川泰宣さんを招き、「はやぶさ2とアポロ50周年」を開催。会場が人であふれる大盛況でした。

2月28日開催の第20回市民教養講座は、「モースと臨海実験所」~奇跡の海相模湾とモースの贈り物~。

東京工業大学名誉教授・星元紀さんを講師に迎えました。

当日は感染防止のため、会場となった旧西中学校木工室の窓を開けて空気の流れに配慮し、新しく導入した高性能の検温器もフル活用。

講師はビニールシート越しに話しかける形をとりました。

大森貝塚を発見したことで知られているモース。

横浜から文部省に向かう途中の車窓から偶然に大森貝塚を発見したそうです。

また、星教授の話によれば、江ノ島の漁師小屋を借りて研究室にし、太平洋初の「臨海実験所」をつくりました。

それにより、ここが日本の海洋学の発祥の地になったとのことです。

今まで知らなかったことが知れて、科学への興味がつきません。参加者の皆さんは、熱心に耳を傾け、配られた資料や回覧された貴重な本を興味深げにのぞきこんでいました。

また、新型コロナ感染症の収束が見えない中、去る12月13日には、同会代表の惣田昱夫さんによる第19回市民教養講座「新型コロナウイルスとは?」が開かれました。

惣田さんは元静岡理工科大学教授で、微生物の研究に長年携わってきました。

コロナ禍の中で、ウイルスについての理解や、病気の特徴、新型コロナ感染を予防するために何が必要なのかをわかりやすく解説しました。

何よりも大事なのは感染させないこと。

そのために「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」の3点から考察。

マスクの効果や、ソーシャルディスタンスがなぜ大切なのか、ていねいに解説し、参加者の皆さんは、何度もうなずいていました。

このようにさまざまな活動を通して、地元で科学する心を育んでいる「電子顕微鏡でミクロを観る会」。

ぜひ大人の方もお子さんも、同会の活動の一端に触れてみてはいかがでしょう。

連絡は、若葉台スポーツ文化クラブ VOSC 事務局へ。℡921―0404。

 

夕市拡大版が開かれた横浜若葉台では、桜がいっぱいです!

毎月第3土曜日の午後3時から6時まで開催されている夕市。

3月は「拡大版」として開催、ショッピングタウンわかばは多くの買い物客で賑わいました。

今回の夕市の目玉企画は、「鎌倉 梅の木」の人気のお団子セット(あまだれ・ごまだれ・よもぎ)のプレゼント!3時になると夕市対象店舗でお買い物したレシートを手に、特設テント前には長蛇の列が。100名分用意したお団子は20分経たないうちに無くなってしまいました。

こちらのお団子は、毎日梅の木店頭で販売しています。今回プレゼントのお団子の他に、しょうゆ味や子どもに人気のチョコレートがコーティングされたお団子などがありますので買い物に来た際にはぜひお買い求め下さいね。

お団子の特設テントの隣では「塗り絵展覧会」用のぬり絵に取り組む子どもたちが大勢いました。みんなどんな作品に仕上がったかな?

塗り絵展覧会は4月5日までタテヤマ電器隣の特設会場で開催しています。色鉛筆やクレヨンで塗られた世界で一つだけの個性豊かな作品がずらりと展示されていますので是非ご覧になって下さい。

若葉台は買い物を楽しめるだけではありません。緑あふれる若葉台は散策するのも楽しいところ。現在は、桜が見頃を迎えています!残念ながら今年の桜まつりは中止となってしまいましたが、桜はいつもと変わらず美しい花を街中に咲かせ、街を彩っています。

「人の話をよく聞く子を育てる!わかば読み聞かせ隊!」大型絵本にわらべうた、手遊び。内容充実の30分です。

毎月第4金曜日に若葉台地区センターの会議室で開かれている「わかば読み聞かせ隊」。2月26日には、初めて参加する親子や、毎回参加しているという親子など4組が集まり、始まる前からリラックスモード。どんなおはなしが聞けるか楽しみだね。

最初はおはなしサポーターがクマやおサルさんのぬいぐるみを手に挨拶。少し緊張していた子も、かわいいクマさんやおサルさんの挨拶に緊張が解けました。

最初のおはなしはちっちゃい子に大人気の絵本「きんぎょがにげた」です。

この日はちいさい子が多く集まったので読む予定だった絵本から急遽この絵本に変えたそうです。ドアから逃げていくぎんぎょを見つけて「そっち!」と参加した男の子が教えてくれました。逃げるきんぎょをみんな夢中になって探しながらおはなしを楽しみました。

おはなしの後は手遊びやわらべうたの時間です。軽く握った手のお風呂に、指で作ったお父さんやお母さん、子どもがお風呂に入ります。熱いお風呂に入り、「あっちちちち」急いでお風呂から出る動きがとても楽しい手遊びです。

続いてもうひとつわらべ歌。「鬼さの留守に豆煎ってがーらがら」。歌いながらピンクのお豆をポンと上に放ったら床に落ちてしまいましたが、とても楽しくて何度も歌い、部屋中に笑い声が響きました。

この日の紙芝居は「おひなさまが うまれたよ!」。紙芝居が始まると子どもたちは自分の場所に戻りじっとおはなしを聞いていました。

 

楽しい時間もあと少しです。紙芝居のあとはひなまつりの歌やわらべうた「さよならあんころもち」、「げんこつ山のたぬきさん」と続き会は終わりになりました。盛りだくさんな内容にみんな大満足で帰っていきました。また来月も来てね!

次回は3月26日(金)若葉台地区センター 会議室 10時30分~11時 5組。

親子で楽しい時間を過ごしませんか?

「人の話をよく聞く子を育てる!わかば読み聞かせ隊!」は4月から「わかばこどもおはなしかい」として開催日も新たにスタートします。

「わかばこどもおはなしかい」

4月~9月のおはなしかい

日程  4月17日、5月15日、6月19日、7月17日、8月21日、9月18日 (毎月第3土曜日)

時間  10時30分~11時

場所  若葉台地区センター 会議室

申込み 当日直接会場へ 先着5組 無料

 

若葉台もみじ花と緑推進会 春を迎えて活動本格化「西側の玄関口」を花と緑でいっぱいに!

若葉台4丁目もみじ自治会内の「若葉台もみじ花と緑推進会」(六川嘉信会長)は、若葉台の「西側の玄関口」を花と緑でいっぱいにする活動をしています。

同会は横浜市の「地域緑のまちづくり事業」推進団体となっていて、補助を受けて市の緑を増やす活動に参加しています。

昨年10月24日には住民皆さんの手で、32棟横に新しくつくられた円形花壇に、花の苗植えを行いました。

もともとこのあたりには「ゾウさん池」と呼ばれる池があり、ゾウなどのオブジェが置かれていたけれど、老朽化でヒビなどが入って撤去され、そのあとに花壇が整備されて、まわりに芝生が敷かれることになりました。

10月24日、いよいよお花の苗植えがスタート。

パンジー、ビオラ、ノースポールなど6種類の苗と球根が植えられます。

まず、どこにどの苗を植えるか、色彩なども考え、配置を決めます。

それから住民の皆さんの手で、どんどん苗が植えられていきます。

だいぶ作業が進みました。

このあたり一帯が、まるで春が来たような華やかさですね。

こんなに素敵な円形花壇ができました。

皆さん花壇を見て、満足そう。

 

「花の一覧&ネームプレート」も付けられ、これもお花の名前がわかって嬉しい配慮。

もともと花壇の傍らには大きなメタセコイアの木がありますが、円形花壇とメタセコイアの巨木の作り出す景観が、なんとも素晴らしい!

さらに嬉しいことに後日、サポーターとして、子どもたちが朝の水やりを担当してくれることになりました。

花いっぱいの活動に大人から子どもまで、住民みんなが協力しています。

円形花壇の横には、くみ置きされた水と、愛嬌のあるゾウさんじょうろを設置。

みんなが水やりなどで協力しやすくなっています。

じょうろは重くないサイズなので、大人にも子どもにも持ちやすそう。

円形花壇の少し先はバス通りになっていて、通り沿いにアーチ状のオブジェが並んで立っていますが、今年度中にここに花の鉢を並べ、さらに星槎高校からバス停までの道のかたわらにも花いっぱいの花壇を設営する予定とのこと。

こちらは花で飾られたアーチ状のオブジェのイメージです。

市から贈られる100本のパンジーの苗植えも予定。花と緑でいっぱいに! のプランが着々と進行中。

「若葉台西側の玄関口として、皆さんで、四季折々の花と緑を楽しめるまちづくり」を目指しています。

活動の詳細や緑化計画図などについては、「若葉台もみじ花と緑推進会」ホームページへ。

若葉台もみじ花と緑推進会の皆さん、ご協力ありがとうございました。

これからの活動を楽しみにしています。

 

心も体もリフレッシュ!三保市民の森へ出かけてみませんか

若葉台の東に位置する三保市民の森。まだまだ寒い日は続きますが、お天気の良い日に旭区、緑区にまたがる広い森の散策へ出かけてみませんか?

若葉台の東側に広がる三保市民の森。森への入り口は何ヵ所かあり、若葉台1丁目から入ることも出来ます。

1丁目5棟、6棟のあたりから三保の森に入ると左手に「きじが原」があります。テーブルと椅子があるきじが原では、この日も座ってのんびりとおしゃべりを楽しんでいる方がいました。

森の奥まで散策する時間がない時など、お弁当やお茶を持ってここでゆっくり過ごすのもいいですね。広場になっているので子どもたちは元気に走り回ったりできます。

三保市民の森の散策路には「尾根道」「谷道」「プロムナード」の3つのルートがあります。今回歩いたのは森の中を通って行くプロムナード。うっそうとした木々の間を通って行くと、鳥の声が聞こえてきたり、シダが群生するところがあったり。横浜にいる事を忘れてしまいそうな景色が広がっています。

歩いていくと休憩所を示す標識が。全て鳥の名前が付けられた休憩所にはひと休みするためのベンチと、地点ナンバーが載っている案内図があります。

「三保平」まではあと少し。

広々とした三保平。点在するテーブルとイスのところには本を読んだり、のんびりと景色を眺めたりする方がちらほらいました。週末になるとボール遊びや縄跳びなどして過ごす家族連れの方たちも訪れます。こちらは三保市民の森で唯一トイレがある場所になります。

朝は霜が張るくらい寒い日が続いていますが、三保平にはロウバイなど春を告げる花が咲き始めていました。大きな桜の木もあるので、3月下旬、4月上旬頃には満開の桜も楽しめそうですね。

遠出ができない日々が続いていますが、若葉台の近くにはこんな素敵な森が広がっています。思い立ったらすぐ行けるのでお天気の良い日にぜひ訪れてみて下さい。

横浜温泉チャレンジャーが20周年記念        若葉台とのコラボ企画で、1月末まで大幅割引き

寒い冬には近くのホカホカ温泉で温まりませんか。

若葉台に隣接する「横浜温泉チャレンジャー」は、地元で掘削して掘り当てられた横浜市内でも貴重な天然温泉です。

地下1,500mから汲み上げた温泉は、カラダに効くと認められた療養泉。特にアトピーなどの皮膚疾患に効果があるとされます。

横浜温泉チャレンジャーは、今年で創設20周年を迎えます。

それを記念し、12月1日から1月31日まで、入浴料金の特別割引サービスを実施中!

◎通常大人入浴料800円→600円

さらに若葉台とのコラボ企画で、

◎若葉台住民は大人入浴料→500円に(免許証、保険証などをお持ちください)

◎また、土曜・日曜は、小人(小学生まで)無料(要保護者同伴)と、家族連れには嬉しいサービスも。

それでは、広々とした入口から横浜温泉チャレンジャーへ。

正面には、新型コロナウイルス対策へご協力のお願いが。(入館時の検温、マスク着用ほか)。

フロントでは、利用についてていねいに対応してくれます。

さあ、いよいよ浴室へ。

地下1,500mから汲み上げた温泉は、カラダに効くと認められた療養泉。

特にアトピーなどの皮膚疾患に効果があるとされます。泉質は塩化物泉で殺菌作用の高い メタホウ酸の含有量が非常に多いとのこと。

地元では、幼児から高齢者、親子連れの方にまで親しまれています。

ゆったりした浴槽は、「普通風呂」「ジェット風呂」「寝湯」の3種。

落ち着いた雰囲気の中、くつろいだ気持ちで伸び伸びと入浴できます。

こちらはジェット風呂。

美容と健康に良さそうですね! 身体がほっこり温まり、元気になること請け合いです。

お腹がすいたら館内にある「一色亭」へ。多様なメニューがあり、お子さんから高齢者まで皆さんで楽しめます。

広々としたスペースなので、ご家族皆さんで安心してくつろげそうですね!

温まった身体でロビーに出れば、きれいなクリスマスツリーが飾られていてほっこり。

横浜温泉チャレンジャーには、「若葉台南」バス停からが便利ですが、若葉台まちづくりセンター運行の「コミュニティバスわかば号」も利用できます。

付近は自然豊かな地域で、傍らには、帷子川の源流とされる「上川井小川アメニティ」も。

小川沿いに、ゆったりと散歩する方の姿も見かけます。

周囲の自然を楽しみならが、ぜひ「横浜温泉チャレンジャー」で、疲れた身体をほぐされてはいかがでしょう。

【横浜温泉チャレンジャー】

営業時間:午前9時~午後8時。12/31~1/3は午前7時~午後10時。

第3水曜日休み。

横浜市旭区上川井町2287番地

℡045-922-5590

若葉台の紅葉は今年も綺麗です。散策して季節を感じて みませんか。

自然豊かな横浜若葉台。新緑の季節も素晴らしいですが、紅葉の美しさも見事です。色とりどりの自然の美しさに心が癒されますよ。

遠くから写した4丁目の景色。写真中央付近の若葉台地域ケアプラザの左側には長く連なるイチョウ並木が見えます。

こちらがそのイチョウ並木。黄金色に染まるイチョウ並木は圧巻の美しさです。

イチョウ並木わきの広場ではグランドゴルフを楽しむ方々の姿も。若葉台の平和な日常の風景です。

4丁目大貫谷公園付近。この日は寒い曇り空の日だったのであまり見かけませんでしたが、普段はこのあたりをウォーキングしている人がたくさんいます。

大貫谷公園脇の歩道を歩いていくと、見事なモミジが。真っ赤に色付くモミジに足を止めて写真を撮っている人を毎年よく見かけます。

落葉したモミジは雨に濡れた様子もステキですね。小さな子が一生懸命葉っぱを集めていました。色がきれいなモミジの葉は子どもの宝物です。

3丁目、遊水池グラウンド脇の茶堂付近も紅葉の時期に訪れたい場所。茶堂とその周りの様々な色合いの木々に、通るたびにきれいだなあと感動させられます。

2丁目、なのはな公園の大きなイチョウも鮮やかな黄金色に色づいています。こちらの公園はパンダの顔がかわいい遊具があり、子どもたちには「パンダ公園」の愛称で呼ばれる人気の公園です。

2丁目の坂道のイチョウ並木。今はかなり落葉し、黄金色の絨毯が道いっぱいに広がっていました。

こちらも2丁目のモミジ。窓を開けると目の前にモミジが見えるなんてなんとも贅沢な気分になりますね。

ススキ野原も広がっています。夕方、風にたなびくススキは何とも絵になります。

高くそびえるユリノキはほぼ落葉していました。本格的な冬が間もなくやってきます。

今回紹介した場所以外にも若葉台には自然がたくさん広がっています。ぜひ遊びにきて若葉台の美しい自然を満喫してくださいね。

ショッピングタウンわかば  新規出店、楽しいイベント続々!

クリスマスツリーも登場し、クリスマス気分満載のショッピングタウンわかば。

今年のイルミネーションは一段と豪華! あたり一帯が幻想的な光の渦の中に入ったよう。

そんなクリスマスムードの商店街で、10月23日にオープンした「から揚げの天才」が話題です。

オープン早々から、お店の前は、揚げたてから揚げを求める人でいっぱい。

今も午前から夕方まで、買い求めるお客が途切れない人気店になっています。

ボリューム満点の「デカから」は1個99円、コクの赤味噌、塩麹と極出汁、秘伝の黒醤油の3種類。ジューシーでこくがあり、一つ食べると満足感いっぱいのおいしさ。

人気の「からたま弁当」(498円)は、から揚げ3種とテリー伊藤こだわりの名物玉子焼きが両方楽しめます。玉子焼きはほんのり甘く懐かしいお母さんの味。

ほか「デカから弁当」、昼食や夕食のおかずに嬉しい「からたまおかず」(写真)、「からたまBOX」「ファミリーパック」も。

10月31日にはテリー伊藤さんが訪れ、若葉台の人々と楽しく交流しました。

「20年来、ワタミが居酒屋で作りつづけた味です。ボリュームのあるジューシーなから揚げを、ご家族、皆さんで味わってください」と大河原優花店長。

ある日の夕方過ぎにも、店頭には多くのお客さんの姿が。

ぜひ一度、味わってみられてはいかがですか。

から揚げの天才 ℡045-744-9826。かんたんネット予約も。午前10時~午後9時の営業。

 

また、ショッピングタウンわかばでは、今年初の試みとして 10日26日~11月8日、旧福家書店を会場に「わかばアートコンテスト」が開催されました。

期間中会場には、地元の美術愛好家や、子どもたちの作品がずらりと並び、訪れた多くの人々の目を楽しませました。

力作の並ぶ会場。中は広々としたスペースになっています。

書棚を活用して展示しているのには、びっくりしたり、感動したり!

ちびっ子たちの創造力豊かな作品の前で、多くの人が足を止めていました。

なお期間中会場には投書箱が置かれ、皆さんの投書によりグランプリ、準グランプリの作品が選ばれました。

なんと9百通を超える投票が集まったとのことで、受賞作品には賞品が贈られるそうです。

このようにさまざまな行事を、住民の方と一緒に楽しむ若葉台の商店街。

10月のハロウィンの頃は、まちはこんなハロウィン仕様になって訪れた人々の目を楽しませました。

 ハロウィン当日には例年ですと、思い思いの扮装をした子どもたちが、まちを練り歩くのですが、今年はコロナ禍で中止に。

けれど、写真を撮る親子の方も多く、子どもたちにもお菓子が配られたのこと。それぞれに楽しんでくださったようです。

いろいろな行事が中止になる中、ショッピングタウンわかばでは、できる限りまちの中で楽しく過ごせる工夫をしています。

クリスマスムード一色になったショッピングタウンわかばをぜひ訪れてください。

ほっこりと温かい気持ちになることうけあいです。

 

「そらまめ秋まつり」開催! 子どもたちの笑顔がいっぱい広がりました。

ショッピングタウンわかば内にある、親と子のひろばそらまめで、10月23日(木)に「そらまめ秋まつり」が開かれました。午前、午後に3回、各回6組限定で行われた今回の秋まつり。9月28日に予約受け付けを開始し、どの回もあっという間に満員になったそうです。みんなそらまめのイベントを楽しみにしていたんですね。待ちに待ったお祭りが始まります!

楽しみにしていた秋まつり、子どもたちが続々とそらまめに集まってきました。

ちょうちんの飾りにお祭り気分が盛り上がりますね。今回の秋まつりの飾りつけや、楽しいゲームはすべてそらまめスタッフの手作り。開催を決めた8月から、仕事の合間にスタッフが作りました。

「子どもたちを楽しませてあげたい。楽しかったねと思ってもらいたい」と本番までの準備は大変でしたが、スタッフが心を込めて作りました。

『さかなつり』

魚めがけて釣りざおを下して、釣れた魚はバケツの中へ。上手に魚を取ると、子どもたちと一緒に喜ぶお母さんの声も聞こえてきましたよ。

『ヨーヨー』

ヨーヨーをお玉に乗せて、隣の子ども用プールへ。真剣な表情でゆっくりゆっくり動かします。「上手だね!」スタッフが見守る中、何個も上手に移動させていました。

『ワニワニパニック』

大人気だったワニワニパニック!ワニが現れたらおもちゃのハンマーで叩いて撃退。どこからワニが出て来るかなあ。ドキドキしながらワニを待ち、出てきたワニをハンマーでポコッ。子どもたちは大喜びでした。

他にも『たまいれ』や『おめんキャッチ』があり、みんなおまつりを満喫。

全部のゲームを順番にやっていく子や、気に入ったゲームをずっとやる子など

みんな自由におまつりを楽しんでいました。

 

次回イベントは12月11日(金)のクリスマス会を予定しています。楽しみに

待っていてくださいね。

親と子のひろば そらまめ

利用日時)月曜日~土曜日 10時~15時

※当面の間、消毒のため終了時間を切り上げています。10時~14時半

休館日)日曜日・祝日・夏季休業・年末年始(臨時休業あり)

利用料金(1家族)年会費500円、

利用料100円(1日)

一時預かり有り。

横浜市旭区若葉台3-5-1(ショッピングタウンわかば内)

045(442)7987